【ハイスペック】30~35万円で買えるおすすめゲーミングPC5選

30~35万円でおすすめのゲーミングPCが知りたい。その価格帯のPCでできることなんかも教えて!

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 30~35万円で買えるおすすめのゲーミングPCを知りたい!
  • 30~35万円のゲーミングPCの特徴を知りたい!
  • 30~35万円のゲーミングPCでできることを知りたい!

この記事の監修者

ゲーミングPCブロガー

YUH/ユー

詳しいプロフィール
プロフィール

・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。

今回は予算30~35万円で買えるおすすめのゲーミングPCについて解説します。

この価格帯で買えるモデルは「ハイエンドモデル」で、とてもスペックが高いです。

スペックが高ければできることも多いので、それが本当に自分に必要か吟味するために本記事を利用してみてください。

また、初心者向けの解説も多く掲載してるのでそちらもぜひ。

自分に合ったモデルを見つけて、最高のゲーム環境を手に入れよう!

YUH

30~35万円で買えるおすすめゲーミングPC

さっそく今回の本題を紹介していきます。

モデル
DG-I7G7S

GE7A-F242/XB

GK-147F47S

GE7J-J242/BH

JG-A7G7A
メーカーマウスTSUKUMOSTORMTSUKUMOマウス
価格307,500円319,800円328,900円319,800円319,800円
CPUCore i7-14700FRyzen 7 7800X3DCore i7-14700FCore i7-14700FRyzen 7 7800X3D
GPURTX4070 SUPERRTX4070 SUPERRTX4070 SUPERRTX4070 Ti SUPERRTX4070 Ti SUPER
メモリ容量32GB32GB32GB32GB16GB
ストレージ容量1TB1TB1TB1TB1TB
公式HP

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【同価格帯最安値モデル】DG-I7G7S

G-TuneのホワイトカラーPC。性能もコスパも完璧なモデル

価格:307,500円(税込)

快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)

CPUCore i7-14700F
グラボRTX4070 SUPER
メモリ32GB
SSD1TB
電源750W ブロンズ

マウスで詳細を見る

他のメーカーや価格帯と比べてもこの価格でRTX4070 SUPER搭載は破格

CPUもスペックが高いものを積んでるので、処理能力も高い。

とにかくゲームだけは最高の環境でプレイしたい方におすすめ。(もちろん動画編集などのクリエイティブもサクサク)

【Ryzen CPU搭載】G-GEAR GE7A-F242/XB

TSUKUMOのコスパモデル。シンプルな見た目でハイパワー

価格:319,800円(税込)

快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光らないゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)

CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX4070 SUPER
メモリ32GB
SSD1TB
電源850W ゴールド

TSUKUMOで詳細を見る

ゲーム性能が高いRyzenCPUを搭載したモデル。

CPU性能を上げると配信の安定度や動画編集のサクサク具合が大きく上がるので、ゲーム以外も大切にしたい方はコチラ。

CPUは全体の性能に関わるので、ゲーム体験の満足度ももちろん上がります。

【デザイン重視モデル】GK-147F47S

STORMの「幻界」ケース採用モデル。配線が綺麗で見た目も最上級

価格:328,900円(税込)

快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいゲームフルHDWQHD240fps光る趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)

CPUCore i7-14700F
グラボRTX4070 SUPER
メモリ32GB
SSD1TB
電源850W ゴールド

STORMで詳細を見る

スペックはもちろんデザインも重視したモデル。

裏配線対応のマザーボードとケースを採用して、スタイリッシュな見た目を実現。

もちろんゲーム性能も十分高いので、ゲームも快適にプレイ可能です。

【RTX4070 Ti SUPER搭載モデル】G-GEAR GE7J-J242/BH

IntelCPU採用。バランがよくパフォーマンスもいいモデル

価格:319,800円(税込)

どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム

CPUCore i7-14700F
グラボRTX4070Ti SUPER
メモリ32GB
SSD1TB
電源850W ゴールド

TSUKUMOで詳細を見る

RTX4070 Ti SUPER搭載のコスパモデル。

できるだけ手軽にこのグラボが搭載されたゲーミングPCが欲しい方におすすめ。

このスペックになるとできないことの方が少なくなってきます。

【RyzenCPU搭載】NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEARのハイスペックモデル。安定したパフォーマンスが魅力

価格:319,800円(税込)

どんなゲームも超快適に遊びたいゲームWQHD4K240fps控えめに光る本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)・VRゲーム

CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX4070 Ti SUPER
メモリ16GB
SSD1TB
電源750W ブロンズ
16→32GBに変更推奨

マウスで詳細を見る

RTX4070 Ti SUPERにRyzenCPUを組み合わせたモデル。

全体的にゲーム性能もクリエイティブ性能も高く、利用用途の幅はほぼ最大限に広いです。

一般ゲーマーが購入するハイスペックモデルとしてちょうどいいです。

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30~35万円で買えるゲーミングPCの特徴

この価格帯はゲーミングPCの中でも上位クラスで、できることの幅が比較的多いです。

ここでは30~35万円で買えるゲーミングPCの特徴を紹介していきます。

Apexなどの人気ゲームからVRゲームも快適プレイ

30万円以上のゲーミングPCだとほぼ全てのゲームを快適にプレイすることができます

例えばApexなどのシューティングゲームはfps値が大事ですが、それも自分好みの設定値でプレイ可能。

もちろん高画質の設定でも快適プレイを約束してくれるので、映像美重視のMMORPGなどにもおすすめ。

とにかく自分好みのゲームを自分好みのゲーム環境でプレイできる、最強PCが勢揃いです。

ハイスペックだからこそ長く使える

スペックが低いからといって早く壊れるなんてことはないです。

しかし最新のゲームなどは求められるスペックが年々高くなってるので、買い替え頻度も高くなる可能性が高いです

最初からハイスペックなゲーミングPCを購入しておけば、新しく出る要求スペックの高いゲームも快適にプレイ可能

バリバリゲームをやりながら長く使いたいなら、ハイスペックゲーミングPCがおすすめ。

本格的に配信活動ができる

一般のゲーマーでも配信活動をするのは主流になってきました。

そんな中でも本格的に配信で食べていきたいという方は、この価格帯で選べば活動の相棒となれるモデルに出会えます

ゲーム配信でも最高設定でプレイしながらの配信が可能です。

AI画像生成や3DCGなどのクリエイティブにも

ゲーミングPCはその名の通りゲームを快適にプレイできるように構成されたPCですが、ここまでスペックが高いとゲーム以外にも使えます。

本業でも副業でもクリエイティブなことを仕事にしてる人にもおすすめ

また、最近では4K動画編集やAIを利用したゲーム制作が流行ってます。

そういったことに新しく挑戦したい人も満足いくスペックになってます。

予算30~35万円で買えるゲーミングPCの選び方

次に予算30~35万円で買えるゲーミングPCの選び方について解説します。

利用用途で選ぶ

正直30~35万円のゲーミングPCであればある程度の利用用途をカバーしてくれるので、そこまで考えなくても大丈夫です。

ゲームにしてもクリエイティブに関しても最高のパフォーマンスを出してくれるので、気にせず好きなモデルを選びましょう。

予算が余る場合はメモリを64GBや128GBなどの大容量にしたり、ストレージを2TBや4TBに増やしたりするとよりストレスフリーになります。

ただ、マルチタスクになると少し不安要素が出てくる場面もあります。

例えば・・・

  • 配信しながら大規模マルチゲームをプレイ
  • 配信しながらクリエイティブ(動画編集や3DCG制作など)

重めのタスクを複数やるとカクつく可能性が出てくるので、不安な方はもう少し予算をかけるのもありです。

もちろん「シングルタスクのみ」や「動画視聴などの軽めのタスク×重めのタスク」であれば全然問題ありません。

メーカーで選ぶ

多くの人がコスパを重視してゲーミングPCを選ぶので、コスパのいいおすすめBTOメーカーを紹介します。

おすすめメーカー

  • TSUKUMO
  • マウスコンピューター(NEXTGEAR)
  • STORM

この価格帯なら個人的にこの3メーカーを推してます。

セールの頻度も多く割引額も多いので、比較的安くハイスペックPCを手に入れられます。

スペックで選ぶ

この価格帯になるとグラボは「RTX4070Ti SUPER」搭載モデルがほとんどなのでそれを基準に選ぶのがおすすめ。

それ以外のスペックは以下を参考にしてみてください。

ポイント

  • グラボ:基本は「4080 SUPER」。CPUにお金をかけるならRTX4070Ti SUPERに落とすのもあり。
  • CPU:選べるものの中から好きなものを選べばOK。(相性が悪いものはそもそも選べないようになってるので安心)
  • メモリ:32GB以上
  • ストレージ:1TB以上
  • 電源:850W以上

セールを狙う

特に見た目やメーカーに対してこだわりがなければ、セールを狙うのもありです。

基本的にどこかしらのメーカーでセールが行われてるので、いろんなメーカーを見てまわりましょう。

最もおすすめのメーカーとして「フロンティア」が挙げられます。

フロンティアはほぼ毎日セールが開催されており、その割引額も大きいです。

僕もできるだけ安く買いたい時はフロンティアのセールを狙ってます!

YUH

30~35万円のゲーミングPCでできること

この章では30~35万円のゲーミングPCでできることを表でまとめました。

他の価格帯とも比較してるので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント

  • ◎:快適に動作・プレイ可能
  • ○:基本的に快適。設定や環境、ゲーム次第では一部不満を感じるかも
  • △:本格的にプレイ・活動するなら性能不足。カジュアルプレイなら○。
  • ×:動作しない。動作してもカクつく・ストレスを感じる。
最新ゲーム144fps240fps4K画質配信活動VTuber
10~15万円
15~20万円
20~25万円
25~30万円
30万円〜

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30~35万円で買えるゲーミングPCによくある質問

30~35万円で買えるゲーミングPCによくある質問について回答していきます。

初心者の方はぜひ一度目を通しておいてください。

RTX 4080搭載モデルはコスパ悪いの?

結論、他のGPUと比べたらコスパが悪いのでこのサイトでは基本的に紹介してません。

性能に関してもRTX4070 Ti SUPERと比べてもそんなに大きく向上しないですし、その割に価格が高めです。

なので背伸びして4090を選ぶか、コスパのいい4070 Ti SUPERを選んだ方が長期的にみていい買い物です。

もちろん性能自体が悪いわけではないので、特にコスパを気にしない方は4080搭載モデルを選んでもOK。

自作とBTOどちらがおすすめ?

結論、あなた次第です。

よく予算や価格の話で聞かれることですが、自作に関してはあなたが「やりたい」か「やりたくない」かで選んでください

予算問題は確かに自作の方が安くなるのは事実ですが、そんなに大きく安くなることはありません。微々たるもんです。

さらに自作は1から自分で組むことになるので、壊してしまう可能性もあります。

それでもやりたいという気持ちが強いのであればやりましょう。

「安くなるから」という理由でやるのはおすすめしません

30万円以下のゲーミングPCとの違いは?

ざっくりの違いは以下。

  • RTX4070 Ti SUPER以上が搭載
  • 14世代Corei9が搭載
  • メモリ32GB搭載モデルが基本
  • 大規模マルチゲームでもMODを入れて楽しめる
  • プロゲーマーや活動者を目指せるスペック

こんな感じです。

なのでカジュアルにゲームを楽しみたい一般ゲーマーには、少しオーバースペックなモデルも多くあります。

しかしApexやValoなどのランク上位になりたいなど、バリバリゲームを楽しみたい方や利用用途が多い方にはおすすめなスペックです。

GPUはGeforceとRadeonのどっちがいい?

GPUには人気メーカーが2社あり、NVIDIA社がGeForce RTXシリーズ・AMD社がRadeon RXシリーズです。

それぞれの特徴は以下。

Geforce

  • ゲーム向け
  • 性能は若干高い
  • Geforce向けに作られてるゲームが多い

Radeon

  • 映像編集向け
  • 価格は若干安い
  • 消費電力が低い(節電)

平たく言うとこんな感じです。

基本的にゲーマーはGeforceの方を選ぶのが無難です。

ただがっつり映像編集もするという方は、ゲームと編集どちらを主軸にするかで選びましょう。

CPUはintelとAMDのどっちがいい?

CPUには人気メーカーが2社あり、Intel社がCore iシリーズ・AMD社がAMD Ryzenシリーズです。

それぞれの特徴は以下。

  • Intel:単体ソフトの実行速度が優秀(ゲームや配信向け)
  • AMD:複数ソフトの実行速度が優秀(映像編集やその他クリエイティブ向け)

平たく言うとこんな感じ。

基本的にゲーマーはIntelが無難

GPUと同様、クリエイティブ制作を主軸に置きたい方はAMDを選びましょう。

ただ、最近はRyzenも徐々に人気が出始めており評価も高いです

なのでCPUに関しては好きな方を選べばOK。

モニターは今まで使ってるもので大丈夫?

結論、240fpsや4K環境でプレイしたいならそれにあったモニターも合わせて購入しよう

ゲーミングPCの性能がどれだけ良くても、モニターがその設定に合ってなければ意味がありません。

せっかくハイスペックなゲーミングPCを購入するなら、モニターにもこだわりましょう。

個人的におすすめなモニターを2つ紹介します。

【FPSゲームのプロも愛用】フルHD・240hz対応・24.5インチ

【RPGなどの映像美を楽しみたい方向け】4K・144hz対応・28インチ

30~35万円で買えるおすすめゲーミングPCまとめ

今回は30~35万円で買えるおすすめのゲーミングPCとそれらの特徴について解説しました。

モデル
DG-I7G7S

GE7A-F242/XB

GK-147F47S

GE7J-J242/BH

JG-A7G7A
メーカーマウスTSUKUMOSTORMTSUKUMOマウス
価格307,500円319,800円328,900円319,800円319,800円
CPUCore i7-14700FRyzen 7 7800X3DCore i7-14700FCore i7-14700FRyzen 7 7800X3D
GPURTX4070 SUPERRTX4070 SUPERRTX4070 SUPERRTX4070 Ti SUPERRTX4070 Ti SUPER
メモリ容量32GB32GB32GB32GB16GB
ストレージ容量1TB1TB1TB1TB1TB
公式HP

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この価格帯はガチのゲーマーやトッププロを支えるようなスペックのモデルが多いです。

また、VTuberや配信者活動も可能です。

ぜひ自分の目的に合ったゲーミングPCを見つけてみてください。

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