ドラゴンズドグマ2をゲーミングPCでプレイしたいけどおすすめ知りたい。推奨スペックや周辺知識についても詳しくなりたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 『ドラゴンズドグマ2』おすすめゲーミングPC
- 『ドラゴンズドグマ2』推奨・おすすめスペック
- 『ドラゴンズドグマ2』グラボ別fps値
- 『ドラゴンズドグマ2』ゲーミングPC選び方
- 『ドラゴンズドグマ2』PS版とPC版の違い
この記事の監修者
ゲーミングPCブロガー
YUH/ユー
・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。
Dragon's Dogma2(ドラゴンズドグマ2)はオープンワールドの、洋風アクションゲームです。
人気も高く十分な性能を持ったゲーミングPCであれば、最高のゲーム体験を得ることができます。
しかしいろんなゲーミングPCがあると、どれを選べばいいかわからなくなりますよね。
ゲーミングPC選びに失敗して、後悔する人も多くいらっしゃいます。
ただ、今回紹介する内容を参考にすればどれだけゲーミングPCに詳しくなくても、失敗することなく自分に合ったモデルを見つけることができます。
ぜひこの記事を参考に最高のゲーミングPCライフを手に入れてください。
『ドラゴンズドグマ2』推奨・おすすめスペック
公式推奨 | フルHD60fps | 4K60fps | |
---|---|---|---|
グラボ | RTX2080 | RTX4060 | RTX4070 Ti SUPER |
CPU | Core i7-10700 | Core i5-14400F | Core i7-14700F |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
ドラゴンズドグマ2はオープンワールドなのでグラボはもちろん、遠くのオブジェクトも処理する必要があるのでCPUの要求スペックも若干高め。
ただフルHD60fpsの一般的なプレイ環境であれば、グラボが強いと安定的に稼働してくれます。
4Kになると他のゲームと同様、若干高めの性能が必要なので注意してください。
『ドラゴンズドグマ2』グラボ別fps値一覧表
RTX4090 | |
RTX4080 SUPER | |
RTX4070 Ti SUPER | |
RTX4070 SUPER | |
RTX4070 | |
RTX4060 Ti | |
RTX4060 |
ドラゴンズドグマ2はオープンワールドRPGなので、fpsが出づらくなってます。
なのでフルHD&最高設定で遊ぶなら最低「4060 Ti」以上、4Kで遊ぶなら最低「4070 Ti SUPER」以上のグラボは必要になります。
表示してるfps値はゲーム内設定を「最高」にしてるので、「最低」設定にすれば上記のグラボ以下でもそれぞれフルHD・4Kでプレイ可能。
最低基準の60fps出せる性能を選ぶのがおすすめです。
『ドラゴンズドグマ2』おすすめゲーミングPC
次に『ドラゴンズドグマ2』おすすめゲーミングPCを紹介します。
モデル | JG-A7G6Tスターターセット | KR-57X46Ti8G | JG-A7G7S | GE7A-J243/BH |
メーカー | マウス | STORM | マウス | TSUKUMO |
価格 | 209,800円 | 195,000円 | 279,800円 | 329,800円 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX4060Ti | RTX4060Ti | RTX4070 SUPER | RTX4070Ti SUPER |
メモリ容量 | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
【周辺機器セット】NEXTGEAR JG-A7G6Tスターターセット
NEXTGEARのセットモデル。周辺機器も一緒に買えるのでお得です
価格:209,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps控えめに光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB |
電源 | 750W ブロンズ |
ゲーミングPCが届いてすぐドラゴンズドグマ2を遊びたい方におすすめ。
必要最低限の周辺機器がセットで販売されてるので、少しお得に購入できます。
周辺機器にこだわりがない方はこのモデルが最適です。
【フルHD60fps】KR-57X46Ti8G
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
ドラゴンズドグマ2を最低限楽しむならこのモデル。
フルHDで60fpsをゲーム内設定最高でも実現できます。
他ゲームも快適に遊べるスペックなので、ゲーマー入門編としてもおすすめ。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
G-GEAR GE7A-C242/B | TSUKUMO | 179,800円 | |
NEXTGEAR JG-A7G6T | マウス | 179,800円 |
【4K60fps+RTオン】NEXTGEAR JG-A7G7S
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
4Kでプレイしたいならこのモデル。
最近のグラボの中でも人気なRTX4070 SUPERを搭載してこの価格はコスパ良すぎ。
スペック重視だけど特にこだわりがないという方にもおすすめです。
また、レイトレーシング(Ray Tracing)機能もオンで快適にプレイ可能です。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
GK-PSK147F47S | STORM | 288,000円 |
【高画質で配信も可能】G-GEAR GE7A-J243/BH
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
4KでレイトレーシングONにしながら配信もしたい方はこのモデル。
現状ほぼ最高峰のスペックを搭載してるので、他のゲームも最高環境でプレイしたい方にもおすすめ。
このゲーミングPCでできないことを探す方が難しいです。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
S2-147F47TiS | STORM | 358,000円 | |
FRGPLB650B/SG3 | フロンティア | 357,800円 |
『ドラゴンズドグマ2』ゲーミングPCの選び方・注意点
次に『ドラゴンズドグマ2』ゲーミングPCの選び方を解説します。
最低限のスペックは守ろう
どうしてもドラゴンズドグマ2プレイしたくて、妥協スペックのゲーミングPC買っちゃった...
たまにこういった方を見かけますが、おすすめしません。
どんなゲーミングPCでも快適にプレイ可能というわけではなく、最低限のスペックがないとただの大きな箱です。
ゲーミングPCは「安物買いの銭失い」になりやすいので、しっかり予算を立てて計画的に購入しましょう。
『ドラゴンズドグマ2』以外の利用用途も考える
ゲーミングPC購入者の8~9割は、そのゲーミングPCで多くのゲームをプレイするのが前提で購入すると思います。
なのでドラゴンズドグマ2以外にもプレイしたいゲームや利用したい用途(動画編集・ゲーム制作など)は、事前に決めておくのがおすすめ。
様々な利用用途のスペック目安を知りたい方は「ゲーミングPCのスペック目安」を参考にしてみてください。
周辺機器の予算も確保しておく
ドラゴンズドグマ2はゲーミングPCだけあればプレイできるというわけではありません。
最低限の周辺機器
- ゲーミングモニター
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
最低限上記の周辺機器がないとプレイ不可能です。
ゲーミングPCと合わせて周辺機器の予算も確保して、ゲーミングPCを選びましょう。
周辺機器に関しては「ゲーミングPCおすすめ周辺機器」を参考にしてください。
ドラゴンズドグマ2はPS版よりPC版がおすすめ
次に『ドラゴンズドグマ2』PS版とPC版の違いを解説します。
プレイ環境が大きく異なるので、ぜひ参考にしてみてください。
4Kやレイトレーシングで最高の映像体験で没入できる
4K環境でプレイできるのはPC版だけの特権です。
PS版だと性能的にフルHDが限界で、それでもギリギリのスペックと言われてます。
また、ドラゴンズドグマはレイトレーシングにも対応してるので、よりグラフィックが綺麗になってます。
ざっくり説明すると「光や水の反射まで瞬時に演算して出力する技術」のことをレイトレーシングと言います。
マップの様々な土地で光や水の反射が綺麗に映るので、没入感がハンパないです。
おすすめの4K対応ゲーミングモニター
MODを導入し遊べる幅を拡張できる
PC版ドラゴンズドグマはMODを導入して遊ぶことができます。
マップの改造や天候操作などの各種MODが用意されていました。
なので続作のドラゴンズドグマ2でも、そのようなMODが作られる可能性は非常に高いです。
今後MODを導入して遊びたいと思ってる方はPC版一択です。
『ドラゴンズドグマ2』ゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
最後に『ドラゴンズドグマ2』ゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問に回答します。
特に初心者の方は一度目を通しておくことをおすすめします。
デスクトップとノートどっちがおすすめ?
デスクトップ一択です。
ノートのメリットは「持ち運べる」「場所を取らない」くらいしかないので、そのに価値を感じない方はデスクトップを選びましょう。
性能的にもデスクトップの方が上です。
通常版とデラックスエディションの違いは?
以下の要素が違います。
通常盤とデラックスエディションの違い
- 探検家の野営具一式
- 1500リム
- ドラゴンズドグマ サウンドセット
- 竜の鼓動
- 奇鳥寄せの狼煙
- 寵愛のペンダント
- 転身の秘術
- リム粉の惑い香
- 牢獄の簡易鍵
価格は通常版が「8,990円」デラックスエディションが「9,990円」です。
マルチプレイ要素はある?
ドラゴンズドグマ2はソロ専用ゲームです。
前作もマルチプレイはなかったので、今作でも実装されることはないでしょう。
ただ、一部NPCを他のプレイヤーから借りるというちょっとしたマルチ要素はあります。
『ドラゴンズドグマ2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックまとめ
今回は『ドラゴンズドグマ2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックについて解説しました。
モデル | JG-A7G6Tスターターセット | KR-57X46Ti8G | JG-A7G7S | GE7A-J243/BH |
メーカー | マウス | STORM | マウス | TSUKUMO |
価格 | 209,800円 | 195,000円 | 279,800円 | 329,800円 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX4060Ti | RTX4060Ti | RTX4070 SUPER | RTX4070Ti SUPER |
メモリ容量 | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
ドラゴンズドグマ2は映像美を素晴らしいアクションRPGで、没入感もハンパないです。
ぜひ自分に合った最高のゲーミングPCを見つけ、最高のゲームライフを手に入れてください。