【2025年】フロンティアのおすすめゲーミングPC5選【評判・口コミ】

フロンティアでゲーミングPC買いたいんだけどどれがおすすめ?フロンティアの特徴とかレビュー、セールに関しても知りたい!

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • フロンティアの概要を知りたい!
  • フロンティアのおすすめゲーミングPCを知りたい!
  • フロンティアの魅力を知りたい!
  • フロンティアのセールについて知りたい!
  • フロンティアの評判を知りたい!

この記事の監修者

ゲーミングPCブロガー

YUH/ユー

詳しいプロフィール
プロフィール

・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。

ゲーミングPCの有名なメーカーの一つであるフロンティア

有名とはいえどんなゲーミングPCメーカーかわからないと心配ですよね。

さらに販売しているPCの種類が多く、初心者の方はどれを買えばいいか不安だと思います

今回はそれらの悩みを全て解決できるように、フロンティアについて徹底的に解説します。

おすすめゲーミングPCの他に、魅力的な部分やセールについても詳しく解説してます!

YUH

フロンティアのおすすめゲーミングPC

次にフロンティアのおすすめゲーミングPCを紹介します。

【安さ重視】FRGHLMB650/SG1

フロンティアの安さ重視モデル。手頃にゲーミングPCデビューしよう

価格:209,800円(税込)

コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps光るゲーム

CPURyzen 5 8400F
グラボRTX4060Ti
メモリ32GB
SSD1TB
電源750W ゴールド

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最低限のスペックと安さを兼ね備えた人気モデル。

カジュアルゲーマーにとって十分なスペックなので、ゲーミングPCデビューにもおすすめ

見た目もシンプルで部屋の雰囲気に違和感なく設置できます。

【バランス型】FRGPLMB650W/SG2

フロンティアのコスパモデル。バランスの良い性能を持ったPC

価格:364,800円(税込)

快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)

CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX4070 SUPER
メモリ32GB
SSD1TB
電源750W ゴールド

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GPUだけでなくCPUにも予算をかけて、バランスのいい構成になったモデル。

多くのゲームをちょっと贅沢な環境でプレイ可能

例えばFPSゲームを240fps設定にしたり、RPGをより良いグラフィックでプレイできたりします。

【ガチゲーマー&クリエイター向け】FRGPLMB650B/SG3

フロンティアのハイスペックモデル。デザインも魅力的

価格:429,800円(税込)

どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム

CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX4070Ti SUPER
メモリ32GB
SSD2TB
電源850W ゴールド

フロンティアで詳細を見る

ガチゲーマーはもちろんクリエイターの方でも快適に利用可能なスペック。

ゲーミングPCの利用目的が幅広い方におすすめ

配信者などの活動にも使えます。

【最強スペック】FRGBLB650/SG3

RyzenCPU採用。ゲーム性能が高くRTX4090とも相性がいい

価格:619,800円(税込)

どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム

CPURyzen 9 7950X3D
グラボRTX4090
メモリ32GB
SSD1TB
電源1500W プラチナム

フロンティアで詳細を見る

現状最強のCPUとGPUを搭載した最強ゲーミングPC。

どんなゲームも最高設定・最高のグラフィックでプレイ可能です

ガッツリゲーム沼にハマりたい方に最もおすすめ。

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初心者でも分かるゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際によく聞かれる質問やカスタマイズについて解説します。

特に初めて買う時などは一番躓くところなのでぜひ参考にしてみてください。

グラボの選び方

グラボとはグラフィックボードの略称で、主にPC性能の「映像処理」を担当してます。

グラボの性能次第で高解像度でプレイできるか、高フレームレートでプレイできるかなどが決まります。

表の解説

  • X・・・フレームレート(fps値)重視のゲーム。 例:Apex、VALORANT、フォートナイトなど
  • Y・・・グラフィックの綺麗さ(画質や解像度)重視のゲーム。 例:原神、エルデンリング、モンハンなど

※ゲームタイトルごとに性能の目安を知りたい方は「ゲームタイトル別の記事」を参考にしてみてください。

グラボ性能の目安その他の利用用途
4090X:フルHD300fps以上
Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】
・高度な制作活動
・大手配信者、VTuberと同じ配信環境
4080 SUPERX:フルHD280fps以上
Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】
・高度な制作活動
・大手配信者、VTuberと同じ配信環境
4070Ti SUPERX:フルHD250fps以上
Y:4K60fps以上・グラフィック設定【高】
・高度な制作活動
・中堅配信者、VTuberと同じ配信環境
4070 SUPERX:フルHD240fps以上
Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【高】
・趣味~副業レベルの制作活動
・配信入門クラス
4060TiX:フルHD200fps以上
Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【低】
・趣味レベルの制作活動
4060X:フルHD144fps以上
Y:フルHD60fps以上・グラフィック設定【低】
・趣味レベルの制作活動
制作活動・・・動画編集や3DCGなどのクリエイティブを作る活動のこと

簡単な選び方

  • 画質やフレームレートは贅沢しない。最低限ゲームが遊べればOKな人:4060番台
  • 画質やフレームレートも重視したい。より良い環境でプレイしたい人:4070番台
  • 予算があれば積極的に狙いたい。スペックを妥協したくない人:4080以上

BTOメーカーでゲーミングPCを買う際はグラボの選択を間違えさえしなければ、基本的に問題ありません。

ゲーミングPCの最重要パーツなので積極的に予算をかけよう!

YUH

CPUの選び方

CPUとはPCの頭脳的な役割を持っています。

敵モブの動きや銃の当たり判定などは高性能なCPUの計算処理によって実現しています。

グラボIntelCPUAMDCPU
4090Core i9-14900F(KF)Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7950X3D
4080 SUPERCore i7-14700F(KF)Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7800X3D
4070Ti SUPERCore i7-14700F(KF)Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7800X3D
4070 SUPERCore i7-14700F(KF)Ryze 7 5700X
Ryze 7 5700X3D
4070Core i5-14400FRyze 7 5700X
Ryze 7 5700X3D
4060TiCore i5-14400FRyzen 5 4500
Ryzen 5 5600X
4060Core i5-14400FRyzen 5 4500
Ryzen 5 5600X

ポイント

  • 自分が選んだグラボの横の欄から選ぶか、1つ上のランクのCPUを選ぶのが無難。
  • IntelCPUから選ぶ場合接尾辞に「KF」がついたものがおすすめ。(ついてなくても問題はない)
  • AMDCPUから選ぶ場合接尾辞に「X3D」がついたものがおすすめ。(ついてなくても問題はない)

基本的にCPUはグラボの性能に合わせて選べば快適なゲームライフが手に入るので、そこまでこだわらなくてOK。

上記の表から選んで予算に余裕があれば、グラボを1つ上のものにしたりして工夫してみてください。

また、ゲームだけでなくクリエイティブ(動画編集や配信など)もやりたい方はCPUもある程度いいものを選んでおきましょう。

ゲームではグラボが重視されますが、クリエイティブではCPUの方が重視されるのでご自分の利用用途に合わせると理想のPCが完成します。

メモリの選び方

メモリはデータを一時的に保存しておく機能を持っています。

ゲームにはキャラクター情報やステージ情報、敵キャラの音声情報などが多く含まれています。

メモリ容量が多ければ多くの情報を一時的に保存できるので、ゲームのロード時間を短くすることができます。

メモリ容量性能目安
8GB今の時代に8GBは不十分
16GB必要最低限の容量
32GB現状最もおすすめの容量。ゲームやクリエイティブを快適にできる。
64GB以上ゲームだけならオーバースペック。クリエイティブや配信もガッツリやりたい人向け

ストレージ(SSD・HDD)の選び方

ストレージはゲームやアプリケーションの読み書き速度、ロード時間、パソコンの立ち上げ速度に影響してきます。

大容量であればたくさんのゲームをダウンロードできますし、読み書き速度なども早いのでストレスフリーなゲームライフを実現できます。

また、ストレージにはSSDとHDDの2種類がありますが、基本的にはSSDを選ぶのがおすすめ。

SSDの方が読み書き速度などが早いのでゲームなどを保存しておくのにピッタリ。

逆に、動画や画像をたくさん保存しておくだけなのであれば、比較的安価なHDDでも大丈夫です

最低でも1TBのSSDを選択すればOK!あとは予算との相談で追加していこう!

YUH
SSD・比較的高価
・読み込み速度が速い
・ゲームの保存ならSSD一択
HDD・比較的安価
・読み込み速度が遅い
・動画や画像の保存ならHHD

電源ユニット

ゲーミングPCの心臓である電源ユニットは、グラボやCPUなどゲーミングPCの各パーツに電気を送り込む役割を持っています。

高性能であればあるほど各パーツの安定したパフォーマンスを手助けしてくれます。

電源ユニットの性能を表す指標の1つとして「変換効率」があります。

変換効率が高ければ電気代の削減や電源ユニットの性能を最大限活用できます。

負荷率20%負荷率50%負荷率100%
STANDARD80%80%80%
BRONZE82%85%82%
SILVER85%88%85%
GOLD87%90%87%
PLATINUM90%92%89%
TITANIUM92%94%90%
引用:ドスパラ

ポイント

  • 負荷率とは電源容量に対して消費電力がどれくらいかを比で表したもの
  • 例:「800W GOLD」に対して消費電力「400W」なら負荷率50% → 変換効率90%なので360Wが各パーツに供給される

グラボ別おすすめ電源容量

  • 600~850W:4060・4060Ti・4070 SUPER・4070Ti SUPER
  • 1000~1200W:4080 SUPER・4090

CPUクーラー

ゲーミングPCのパフォーマンスを安定させるには、熱を逃したり冷却したりすることが重要です。

熱がこもりすぎると動作がおかしくなったり、最悪の場合故障の恐れもあります。

メリットデメリット
空冷式・比較的安価
・メンテナンスが楽
・比較的寿命が長い
・水冷式より冷却性能は弱い
・設置スペースが大きい
水冷式・冷却性能が高い
・デザイン性が高い
・設置スペースが小さい
・比較的高価
・比較的寿命が短い

グラボ別おすすめCPUクーラーの種類

  • 4070 SUPER以下:空冷式でOK
  • 4070Ti SUPER以上:水冷式がおすすめ

※基本的に水冷式の方が冷却性能が高いので、予算があるなら水冷式を選ぶのが無難です

フロンティアのゲーミングPCの特徴

フロンティアのおすすめゲーミングPCを6つ紹介しました。ここからはフロンティアのゲーミングPCの特徴について解説します。

メーカー自体にも魅力があるので、それも加味して購入を検討してみてください。

シリーズ名特徴性能

GPLシリーズ
・LED色はボタンで簡単制御
・効率的なエアフロー
・ビジュアル最強のピラーレスケース
ミドル〜ハイスペック

GBLSシリーズ
・光るグラボを縦置き
・LEDをソフトウェアで制御
・ARGB対応大型ファン搭載
ミドル〜ハイスペック

GBLシリーズ
・鮮やかなARGBエフェクト
・埃対策できるフィルター付き
・大容量の吸気&効率的な排熱
ハイスペック

GHLシリーズ
・優れたエアフロー
・幅広い拡張性
・最大7基のLEDファン搭載
ミドルスペック

GKLシリーズ
・ミニタワーサイズでかつ高いエアフロー
・高い拡張性
・垂直エアフロー構造
エントリー〜ミドルスペック

GALシリーズ
・効率的な排熱&高い冷却性能
・高いカスタマイズ性
・大型空冷クーラー搭載可能
エントリー〜ハイスペック
※ゲーミングPCのシリーズのみ掲載してます

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フロンティアのゲーミングPCセール情報

この章ではフロンティアのセール情報を随時更新していきます。

セール情報を逃したくない方はこのページをブックマークして定期的に確認してみてください。

※右にスクロールできます→

2025年キャンペーン名期日内容
1月ヘビー級!年末年始セール・2025年1月10日まで・人気のRTX4070Ti SUPER搭載モデルを大特価で販売中
2月大決算セール・2025年2月7日まで最新ゲーミングPCを赤字覚悟で大放出!
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

現在開催中のおすすめセールモデル

モデル
FRGKB550/WS1016/NTK

FRGKA620/WS1024/NTK

FRGHLB650/WS1030
限定数100台30台100台
価格162,800円262,800円319,800円
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 7800X3DRyzen 7 7800X3D
GPURTX4060TiRTX4070 SUPERRTX4070Ti SUPER
メモリ容量32GB32GB32GB
ストレージ容量1TB1TB2TB
公式HP

公式を見る

公式を見る

公式を見る

他のメーカーのセール情報も知りたい方はBTOメーカーのセール時期を参考にしてください。

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フロンティアの評判・口コミ

フロンティアの世間での評判や口コミをいくつか紹介します。

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フロンティアのゲーミングPCよくある質問

フロンティアのゲーミングPCを購入する際によく聞かれる質問をまとめました。

特に初めて購入する方はぜひ目を通してみてください。

何年で買い替え?

ゲーミングPCの寿命はだいたい4~5年です。

なので目安としては4~5年と見て、必要があれば早めに買い替えてもいいかなと思います。

また、スペックが低いPC(10万円前後)の場合は新作ゲームの要求スペックに満たない可能性があるので、やりたいゲームが出た時に買い替えるのもありです。

いくらくらいがおすすめ?

2023年現在で言うと20〜25万円くらいがベスト。

実際に最もゲーミングPCユーザーが購入している価格帯でもあります。

スペックに関しても重めな作業を長時間しない限りは、満足いくものになってます。

パーツ構成、カスタマイズは何がおすすめ?

これは人それぞれやりたいこと次第なので、「絶対にコレ!」と言うものは断言できません。

強いて言うなら上記の質問でも答えましたが、「20~25万円」くらいのPCのパーツ構成がおすすめです。

ペイペイって使える?決済方法を知りたい

パソコン工房の決済方法は以下。

  • 銀行振込み/ATM決済(前払い)
  • 銀行ネット決済
  • クレジットカード決済
  • コンビニ決済
  • 分割払い
  • 代金引換
  • PayPay決済

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フロンティアのおすすめゲーミングPCまとめ

今回はフロンティアのゲーミングPCおすすめモデルとフロンティアの評価や魅力などについて解説しました。

今回紹介したゲーミングPCの中からどれか選べば、あなたのやりたいことを叶えられるはずです。

その他メーカーのおすすめゲーミングPCも見たい方は「おすすめメーカー10選」を参考にしてみてください。

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