7 Days to DieをゲーミングPCでプレイしたいけどおすすめ知りたい。推奨スペックや周辺知識についても詳しくなりたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 『7 Days to Die』おすすめゲーミングPC
- 『7 Days to Die』推奨・おすすめスペック
- 『7 Days to Die』グラボ別fps値
- 『7 Days to Die』ゲーミングPC選び方
- 『7 Days to Die』PS版とPC版の違い
この記事の監修者
ゲーミングPCブロガー
YUH/ユー
・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。
「7 Days to Die」はオープンワールドサバイバルゲームです。
人気も高く十分な性能を持ったゲーミングPCであれば、最高のゲーム体験を得ることができます。
しかしいろんなゲーミングPCがあると、どれを選べばいいかわからなくなりますよね。
ゲーミングPC選びに失敗して、後悔する人も多くいらっしゃいます。
ただ、今回紹介する内容を参考にすればどれだけゲーミングPCに詳しくなくても、失敗することなく自分に合ったモデルを見つけることができます。
ぜひこの記事を参考に最高のゲーミングPCライフを手に入れてください。
『7 Days to Die』推奨・おすすめスペック
公式推奨 | フルHD60fps | MOD環境 | |
---|---|---|---|
グラボ | 2 GB Dedicated Memory | RTX4060 | RTX4070 SUPER |
CPU | 2.8 Ghz Quad Core CPU | Core i5-14400F Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F Ryzen 7 7800X3D |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
「7 Days to Die」はサバイバルゲームなので処理が重くなりがちです。
なので比較的余裕を持ってスペックは決めた方がいいです。
今回紹介したゲーミングPCであれば、どれも快適にプレイできます。
『7 Days to Die』グラボ別fps値一覧
RTX4090 | |
RTX4080 SUPER | |
RTX4070 Ti SUPER | |
RTX4070 SUPER | |
RTX4070 | |
RTX4060 Ti | |
RTX4060 |
「7 Days to Die」の推奨fpsは60fps以上なので、最低限RTX4060があれば快適にプレイ可能。
個人的には高解像度環境(WQHDや4K)でのプレイはやらないので、グラボはフルHD基準で決めればOKです。
『7 Days to Die』おすすめゲーミングPC
まずは本題の「7 Days to Die」におすすめのゲーミングPCを紹介します。
モデル | JG-A7G6Tスターターセット | JG-A7G60 | JG-A7G7S | GE7A-J243/BH |
メーカー | マウス | マウス | マウス | TSUKUMO |
価格 | 209,800円 | 164,800円 | 279,800円 | 329,800円 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX4060Ti | RTX4060 | RTX4070 SUPER | RTX4070Ti SUPER |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
【周辺機器セット】NEXTGEAR JG-A7G6Tスターターセット
NEXTGEARのセットモデル。周辺機器も一緒に買えるのでお得です
価格:209,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps控えめに光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB |
電源 | 750W ブロンズ |
必要最低限の周辺機器が一緒に買えるモデル。
「7 Days to Die」をすぐにプレイしたい方におすすめ。
周辺機器の詳細はぜひ公式ページでチェックしてみてください。
【フルHD60fps以上】NEXTGEAR JG-A7G60
NEXTGEARのコスパ重視モデル。できるだけ安くPCを買うならこれ一択
価格:164,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps控えめに光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
「7 Days to Die」を最低限楽しむならこのモデル。
フルHD60fpsで安定してプレイ可能です。
できるだけ安く「7 Days to Die」をプレイしたい方はこちら。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
G-GEAR GE5J-C242/B | TSUKUMO | 163,300円 | |
KR-57X46 | STORM | 179,800円 |
【MOD導入】NEXTGEAR JG-A7G7S
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
「7 Days to Die」にMODを導入して遊べるモデル。
プレイの幅を拡張してガッツリ楽しみたい方におすすめ。
パーツの構成的にも最近人気なモデルなので、他のゲームでもちょっといい環境でプレイできます。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
GK-PSK147F47S | STORM | 288,000円 |
【MOD導入+配信】G-GEAR GE7A-J243/BH
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
「7 Days to Die」にMODを導入して、配信しながら快適に遊べるモデル。
もちろんマルチサーバーでも快適にプレイできるので、フレンドと楽しみながら遊ぶのにも向いてます。
「7 Days to Die」を最大限楽しむならこれ一択。
他メーカーの同性能おすすめモデル
見た目 | 製品名 | メーカー | 価格 |
---|---|---|---|
S2-147F47TiS | STORM | 358,000円 | |
FRGPLB650B/SG3 | フロンティア | 357,800円 |
『7 Days to Die』ゲーミングPCの選び方・注意点
次に『7 Days to Die』のゲーミングPCの選び方・注意点について解説します。
最低限のスペックは守ろう
どうしても7 Days to Dieプレイしたくて、スペックを妥協してゲーミングPC買っちゃった...
たまにこういった方を見かけますが、おすすめしません。
どんなゲーミングPCでも快適にプレイ可能というわけではなく、最低限のスペックがないとただの大きな箱です。
ゲーミングPCは「安物買いの銭失い」になりやすいので、しっかり予算を立てて計画的に購入しましょう。
『7 Days to Die』以外の利用用途も考える
ゲーミングPC購入者の8~9割は、そのゲーミングPCで多くのゲームをプレイするのが前提で購入すると思います。
なので「7 Days to Die」以外にもプレイしたいゲームや利用したい用途(動画編集・ゲーム制作など)は、事前に決めておくのがおすすめ。
様々な利用用途のスペック目安を知りたい方は「ゲーミングPCのスペック目安」を参考にしてみてください。
周辺機器の予算も確保しておく
「7 Days to Die」はゲーミングPCだけあればプレイできるというわけではありません。
最低限の周辺機器
- ゲーミングモニター
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
最低限上記の周辺機器がないとプレイ不可能です。
ゲーミングPCと合わせて周辺機器の予算も確保して、ゲーミングPCを選びましょう。
周辺機器に関しては「ゲーミングPCおすすめ周辺機器」を参考にしてください。
『7 Days to Die』はPS版よりPC版がおすすめ
「7 Days to Die」はPS版とPC版があります。
この見出しでは両者の違いをもとにPC版がおすすめな理由を解説します。
PC版はより高画質・高fpsで遊べる
他のゲームでもそうですが映像面はやはりPC版が圧倒的です。
フルHDから4Kまで選べて、パフォーマンスも安定してるので急に画質が下がったりしません。
またfpsは変動するのが普通ですが、PCだと60fps常に張り付かせることも可能。
安定したプレイをしたい方はPC版一択です。
PS版はもうアップデートされない
PS版の開発元が倒産してしまい、これ以上アップデートの望みはありません。
しかしPC版は2024年6月に正式リリースもされ、さらに進化を遂げています。
最新の環境で最新の要素を楽しみたいならPC版一択です。
MODを導入して遊べる幅を広げられる
PC版特権のMODも多数存在し、それらを駆使して遊べる幅を拡張することが可能です。
ゾンビの種類を増やしたり、武器の追加などができたりします。
「7 Days to Die」を最大限楽しみたい方にはPC版がおすすめ。
『7 Days to Die』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
最後に『7 Days to Die』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問に回答していきます。
デスクトップとノートどっちがいい?
デスクトップ一択です。
ノートのメリットは「持ち運べる」「場所を取らない」くらいしかないので、そのに価値を感じない方はデスクトップを選びましょう。
性能的にもデスクトップの方が上です。
GPU無しでも遊べる?
遊べません。
PCゲームはグラボありきで作られてるので、グラボがないと要求スペックに達しないため快適にプレイできません。
しっかりグラボが搭載されたゲーミングPCを選びましょう。
「7 Days to Die」は60fpsまでしか出せない?
理論上は無制限にfpsを出すことができますが、基本的には60fps以上あれば何の問題もありません。
実際高fps環境でプレイしてみましたが、そこまでゲーム体験の満足度が上がるかというとそうでもないです。
『7 Days to Die』おすすめゲーミングPC・推奨スペックまとめ
今回は「7 Days to Die」おすすめゲーミングPC・推奨スペックについて解説しました。
モデル | JG-A7G6Tスターターセット | JG-A7G60 | JG-A7G7S | GE7A-J243/BH |
メーカー | マウス | マウス | マウス | TSUKUMO |
価格 | 209,800円 | 164,800円 | 279,800円 | 329,800円 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX4060Ti | RTX4060 | RTX4070 SUPER | RTX4070Ti SUPER |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
これらのゲーミングPCであれば、「7 Days to Die」を最大限楽しむことが可能です。
ぜひ自分に合った最高のゲーミングPCを見つけ、最高のゲームライフを手に入れてください。