初めてゲーミングPC買いたいんだけど、どのメーカーで買うのがおすすめか知りたい!普通のPCとの違いやメーカー別のおすすめゲーミングPCも教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- まずゲーミングPCについて知りたい!
- ゲーミングPCのおすすめメーカーを知りたい!
- メーカー別のおすすめPCを知りたい!
- ゲーミングPCの選び方を知りたい!
この記事の監修者
ゲーミングPCブロガー
YUH/ユー
・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。
今回はゲーミングPCを販売しているおすすめのメーカーについて紹介していきます。
最近は新しくゲーミングPCを販売し始めたPCメーカーも多いので、どこで買うのが一番いいのか迷いますよね。
人それぞれ価格や性能などこだわりもあると思うので、そのこだわりを叶えられるPCも紹介してます。
おすすめゲーミングPCメーカー早見表
メーカー名 | 総合評価 | コスパ | カスタマイズ | 商品最短納期 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
NEXTGEAR(マウス) | |||||
TSUKUMO | |||||
Astromeda | |||||
STORM | |||||
フロンティア | |||||
G-Tune(マウス) | |||||
HP | |||||
Sycom | |||||
Lenovo | |||||
SEVEN | |||||
パソコン工房 | |||||
ドスパラ |
ゲーミングPCって何?普通のPCと何が違う?
ゲーミングPCとはその名の通り「ゲームを最大限楽しむためのPC」のことをいいます。
具体的に普通のPCとの違いは「グラフィックボード(GPU)の有無」です。
最近のゲームは映像が滑らかだったり3D技術を使ったものも多いので、処理の負荷も大きい。
そこで役に立つのが映像処理担当のグラフィックボードです。
それ以外のパーツは基本的に普通のPCと同じなので、そんなに難しい話ではありません。
ゲーミングPCはグラボが搭載された高性能なPCっていう理解でOK!
ゲーミングPCのおすすめメーカー12社を徹底紹介!
ここからは本題のおすすめのゲーミングPCメーカーについて紹介します。
NEXTGEAR
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
ここ最近最も人気なゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」。
圧倒的なコスパと初心者も安心の標準保証期間3年が魅力。
正直こだわりよりコスパや安心感で選ぶならNEXTGEAR一択。
見た目もスタイリッシュで初心者にも玄人にも人気です
僕もここ最近メインPCをNEXTGEARに変更しました!
TSUKUMO(G-GEAR)
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
老舗のゲーミングPCブランド「G-GEAR」を展開する人気メーカー。
老舗なだけあり価格帯も品質も高評価で、初心者から玄人の方まで愛用されています。
スペックは低スペックから高スペックまで様々で、どんな要望にも対応してくれる。
また、使用用途別(VRゲーム、配信など)に推奨ゲーミングPCを提示してくれるので、あまり知識に自信がない方は見てみると勉強になるしおすすめです。
コスパも良く納期も早いので、早く手に入れたい方におすすめ!
Astromeda
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
Astromedaは最近人気急上昇中のコスパ高めメーカー。
デザインもRGBのLEDで彩られた近未来的な見た目で、多くのゲーマーに愛されてます。
また、公式ページの使いやすさは業界No.1クラスで、初心者の方でもスムーズに安心して購入を進めることが可能。
コスパもデザインもこだわりたい方におすすめです。
STORM
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
STORMはゲーミングPC専門の老舗BTOメーカーで、特にコアユーザーから愛されています。
販売している全てのゲーミングPCにはNVMeSSDを搭載しており、ザ・ゲーミングPCを実現しています。
さらに特徴的なのがケースの中に2つのパソコンを搭載して、友達と一緒にゲームしたりゲーム用と配信用に分けて稼働させたりすることが可能。
ゲーミングPC自体の利便性が高いので、様々な利用用途がある方にもおすすめします。
官公庁への納入実績がある信頼感高めのメーカーで買いたい方におすすめ!
フロンティア
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
フロンティアはここ数年でゲーマーたちに目をつけられ、人気が出てきた中堅BTOメーカー。
その大きな理由は月替わりや日替わりで常時セールを行ってることです。
最近のゲーミングPCは高性能が求められるので、当然価格も跳ね上がります。
そんな中セールを毎日やってるフロンティアは価格も不安を解消してくれる。
また、ゲーミングPCはゲーム用だけでなく動画編集や絵を描いたりする際も使えます。
ゲーム以外にもこういった作業をする方向けのPCも提示してくれるので、多趣味な方におすすめのメーカーです。
セール品を買うなら絶対ココ!
G-Tune(マウス)
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
マウスコンピューターはマツコや乃木坂46をCMに起用し、一般向けにも周知した人気メーカー。
マウスコンピューターは「G-Tune」というPCブランドを展開しており、ゲーム用だけでなく幅広いスペックのPCを販売してます。
マウスコンピューターの圧倒的な強みは「24時間365日サポート」があるところです。
電話サポートに修理体制もしっかりあるので、ゲーミングPC初心者にはおすすめのメーカーになってます。
万人におすすめできる超有名メーカー!
HP
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
HPはゲーミングPCブランドを「Victus」「OMEN」と2種類展開しています。
前者はリーズナブルな価格帯のゲーミングPC、後者はハイスペックゲーミングPCを販売。
なのでどちらにするかは自分のゲームに対する熱量で決めるのがおすすめ。
カジュアルに楽しみたい人は前者、ガッツリ上手くなりたい人は後者を選ぶと間違い無いです。
ガッツリゲーマーになりたい方におすすめ!
Sycom
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
Sycomは価格帯としては高めに設定されてますが、決してコスパが悪いメーカーではありません。
どちらかというとスペック高めのPCが揃えられてるイメージ。それ故に価格帯は高めです。
性能や品質・サポートを重視したい人にはおすすめのメーカーになってます。
品質に安心感を持ちたい方におすすめ!
Lenovo
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
海外の大手ゲーミングPCメーカーで「LEGION(レギオン)」というブランドを展開しています。
海外のメーカーではあるものの日本でも人気で、ゲームイベントのスポンサーなども担ってます。
また、LEGIONはゲーミングノートPCの種類も多く展開している日本では珍しいブランド。
デスクトップに比べて高額になりがちなノート型を安く購入でき、さらに稼働中の安定性も抜群なのでノート型を購入した人には非常におすすめです。
ノートPCのコスパはトップクラスのメーカー!
SEVEN
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
SEVENは中〜高スペックのゲーミングPCが中心ですが、パーツを決める際に実際の見た目を確認しながら決められるのでデザイン重視の人にもおすすめ。
また、パーツごとの性能や機能の説明も細かく記載されているので、購入検討中の方でもパーツの勉強になるので見るだけでも十分価値のあるサイトです。
このメーカーも常時セールが開催されるので、価格面は安心できる点も高評価です。
カスタマイズ性やコスパもよく、セールなども頻繁に行っていて、そのタイミングで買うともっとお得!
パソコン工房
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
パソコン工房はPCやスマホを持ったことある人なら誰もが知ってる超有名メーカー。
「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」というブランドを展開し、有名インフルエンサーとのコラボPCも販売している。
価格帯に関しては申し分ない安心価格です。
配信者とのコラボPCのスペックラインナップは配信したい人向けもあるので、配信者になりたい人にもおすすめ。
自作PCを組む際にもおすすめのメーカー!
ドスパラ(GALLERIA)
コスパ | 商品最短納期 | ||
カスタマイズ | サポート | ||
初心者向け | 総合評価 |
ゲーミングPCブランドといえば「GALLERIA(ガレリア)」。PCゲーマーなら一度はお世話になったであろう、日本最大級のメーカーです。
日本最大級ともなるとコスパも品揃えも満足すぎるくらいに評価が高い。
PCケースも独自のロゴが入った高級感溢れる見た目で、最近の煌びやかなライティングされたデザインと逆行してるが今でも人気です。
また、ドスパラは安さも売りですが納期の早さもトップクラス。
翌日出荷で関東圏内であれば2日で届きます。
まずは最大手で安心安全にゲーミングPCを購入したい方におすすめです。
本当に迷ったらGALLERIAが最強
初心者でも分かるゲーミングPCの選び方
ゲーミングPCを選ぶ際によく聞かれる質問やカスタマイズについて解説します。
特に初めて買う時などは一番躓くところなのでぜひ参考にしてみてください。
グラボの選び方
グラボとはグラフィックボードの略称で、主にPC性能の「映像処理」を担当してます。
グラボの性能次第で高解像度でプレイできるか、高フレームレートでプレイできるかなどが決まります。
表の解説
- X・・・フレームレート(fps値)重視のゲーム。 例:Apex、VALORANT、フォートナイトなど
- Y・・・グラフィックの綺麗さ(画質や解像度)重視のゲーム。 例:原神、エルデンリング、モンハンなど
※ゲームタイトルごとに性能の目安を知りたい方は「ゲームタイトル別の記事」を参考にしてみてください。
グラボ | 性能の目安 | その他の利用用途 |
---|---|---|
4090 | X:フルHD300fps以上 Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・大手配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4080 SUPER | X:フルHD280fps以上 Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・大手配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4070Ti SUPER | X:フルHD250fps以上 Y:4K60fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・中堅配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4070 SUPER | X:フルHD240fps以上 Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【高】 | ・趣味~副業レベルの制作活動 ・配信入門クラス |
4060Ti | X:フルHD200fps以上 Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【低】 | ・趣味レベルの制作活動 |
4060 | X:フルHD144fps以上 Y:フルHD60fps以上・グラフィック設定【低】 | ・趣味レベルの制作活動 |
簡単な選び方
- 画質やフレームレートは贅沢しない。最低限ゲームが遊べればOKな人:4060番台
- 画質やフレームレートも重視したい。より良い環境でプレイしたい人:4070番台
- 予算があれば積極的に狙いたい。スペックを妥協したくない人:4080以上
BTOメーカーでゲーミングPCを買う際はグラボの選択を間違えさえしなければ、基本的に問題ありません。
ゲーミングPCの最重要パーツなので積極的に予算をかけよう!
グラボ別のおすすめゲーミングPCを知りたい方
CPUの選び方
CPUとはPCの頭脳的な役割を持っています。
敵モブの動きや銃の当たり判定などは高性能なCPUの計算処理によって実現しています。
グラボ | IntelCPU | AMDCPU |
---|---|---|
4090 | Core i9-14900F(KF) | Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7950X3D |
4080 SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryzen 7 7700 Ryzen 7 7800X3D |
4070Ti SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryzen 7 7700 Ryzen 7 7800X3D |
4070 SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryze 7 5700X Ryze 7 5700X3D |
4070 | Core i5-14400F | Ryze 7 5700X Ryze 7 5700X3D |
4060Ti | Core i5-14400F | Ryzen 5 4500 Ryzen 5 5600X |
4060 | Core i5-14400F | Ryzen 5 4500 Ryzen 5 5600X |
ポイント
- 自分が選んだグラボの横の欄から選ぶか、1つ上のランクのCPUを選ぶのが無難。
- IntelCPUから選ぶ場合接尾辞に「KF」がついたものがおすすめ。(ついてなくても問題はない)
- AMDCPUから選ぶ場合接尾辞に「X3D」がついたものがおすすめ。(ついてなくても問題はない)
基本的にCPUはグラボの性能に合わせて選べば快適なゲームライフが手に入るので、そこまでこだわらなくてOK。
上記の表から選んで予算に余裕があれば、グラボを1つ上のものにしたりして工夫してみてください。
また、ゲームだけでなくクリエイティブ(動画編集や配信など)もやりたい方はCPUもある程度いいものを選んでおきましょう。
ゲームではグラボが重視されますが、クリエイティブではCPUの方が重視されるのでご自分の利用用途に合わせると理想のPCが完成します。
メモリの選び方
メモリはデータを一時的に保存しておく機能を持っています。
ゲームにはキャラクター情報やステージ情報、敵キャラの音声情報などが多く含まれています。
メモリ容量が多ければ多くの情報を一時的に保存できるので、ゲームのロード時間を短くすることができます。
メモリ容量 | 性能目安 |
---|---|
8GB | 今の時代に8GBは不十分 |
16GB | 必要最低限の容量 |
32GB | 現状最もおすすめの容量。ゲームやクリエイティブを快適にできる。 |
64GB以上 | ゲームだけならオーバースペック。クリエイティブや配信もガッツリやりたい人向け |
ストレージ(SSD・HDD)の選び方
ストレージはゲームやアプリケーションの読み書き速度、ロード時間、パソコンの立ち上げ速度に影響してきます。
大容量であればたくさんのゲームをダウンロードできますし、読み書き速度なども早いのでストレスフリーなゲームライフを実現できます。
また、ストレージにはSSDとHDDの2種類がありますが、基本的にはSSDを選ぶのがおすすめ。
SSDの方が読み書き速度などが早いのでゲームなどを保存しておくのにピッタリ。
逆に、動画や画像をたくさん保存しておくだけなのであれば、比較的安価なHDDでも大丈夫です。
最低でも1TBのSSDを選択すればOK!あとは予算との相談で追加していこう!
SSD | ・比較的高価 ・読み込み速度が速い ・ゲームの保存ならSSD一択 |
HDD | ・比較的安価 ・読み込み速度が遅い ・動画や画像の保存ならHHD |
電源ユニット
ゲーミングPCの心臓である電源ユニットは、グラボやCPUなどゲーミングPCの各パーツに電気を送り込む役割を持っています。
高性能であればあるほど各パーツの安定したパフォーマンスを手助けしてくれます。
電源ユニットの性能を表す指標の1つとして「変換効率」があります。
変換効率が高ければ電気代の削減や電源ユニットの性能を最大限活用できます。
負荷率20% | 負荷率50% | 負荷率100% | |
---|---|---|---|
STANDARD | 80% | 80% | 80% |
BRONZE | 82% | 85% | 82% |
SILVER | 85% | 88% | 85% |
GOLD | 87% | 90% | 87% |
PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
ポイント
- 負荷率とは電源容量に対して消費電力がどれくらいかを比で表したもの
- 例:「800W GOLD」に対して消費電力「400W」なら負荷率50% → 変換効率90%なので360Wが各パーツに供給される
グラボ別おすすめ電源容量
- 600~850W:4060・4060Ti・4070 SUPER・4070Ti SUPER
- 1000~1200W:4080 SUPER・4090
CPUクーラー
ゲーミングPCのパフォーマンスを安定させるには、熱を逃したり冷却したりすることが重要です。
熱がこもりすぎると動作がおかしくなったり、最悪の場合故障の恐れもあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
空冷式 | ・比較的安価 ・メンテナンスが楽 ・比較的寿命が長い | ・水冷式より冷却性能は弱い ・設置スペースが大きい |
水冷式 | ・冷却性能が高い ・デザイン性が高い ・設置スペースが小さい | ・比較的高価 ・比較的寿命が短い |
グラボ別おすすめCPUクーラーの種類
- 4070 SUPER以下:空冷式でOK
- 4070Ti SUPER以上:水冷式がおすすめ
※基本的に水冷式の方が冷却性能が高いので、予算があるなら水冷式を選ぶのが無難です
【希望別】ゲーミングPCおすすめメーカーまとめ
次に希望別にゲーミングPCのおすすめメーカーをまとめてみました。
自分がPCを購入する際に何を希望するのか、何を重視するのかを決めて選びましょう。
コスパ重視で選ぶおすすめメーカー
コスパ重視なら以下の4メーカー。
メーカー
- NEXTGEAR
- TSUKUMO
- STORM
- フロンティア
それぞれ他のメーカーと比べて圧倒的にコスパがいいですし、ラインナップも豊富。
予算に限りがある方は、とりあえずこの4メーカーから希望スペックに合うモデルを探してみましょう。
デザイン重視で選ぶおすすめメーカー
デザイン重視なら以下の3メーカー。
メーカー
- STORM
- Astromeda
- FRONTIER
PCケースのデザインは部屋の雰囲気に大きく影響するので、ゲーム部屋を作りたい方は特に重要視するべき。
この3メーカーなら白や黒、色鮮やかなLEDライティングまで幅広いデザインがあるので一度見てみるのはありです。
FRONTIERはオリジナリティの高いPCケースもあるので特におすすめです。
スペック重視で選ぶおすすめメーカー
スペック重視なら以下の3メーカー。
メーカー
- FRONTIER
- マウスコンピューター(G-Tune)
- Astromeda
BTOメーカーは無難なスペックでの販売が主なので、高スペックPCのコスパやラインナップが悪かったりします。
しかし上記3メーカーは他の価格帯と変わらずラインナップも多いので、探しやすくなってます。
できるだけハイスペックなゲーミングPCが欲しい方におすすめ
ゲーミングPCやメーカーについてよくある質問
ゲーミングPCやメーカーに関するよくある質問について簡単に解説します。
ゲーミングPCはノートとデスクトップどっちがおすすめ?
結論、9割の人にはデスクトップをおすすめします。
価格や稼働の安定性、カスタマイズ性など様々な面でデスクトップが優れています。
唯一ノートにしかない特徴として「持ち運び可能」であること。
普段のライフスタイルで外出や出張が多い方にはおすすめです。
それ以外の方は外でゲームをする機会もほぼ0だと思うので、デスクトップで大丈夫です。
CPUとGPUどっちが優先?
ゲーミングPCの動作はGPUの性能に大きく影響されるのが一般的。
なのでGPUの性能を重視しがちな人が多いです。それ自体は間違いでは無い。
ただ、CPUとGPUはバランスが最も大事。
例えばCPUがCore i3でGPUが最新のRTX4090を搭載している場合、それぞれの性能差がありすぎてGPUが最適な動作をしません。
なのでCPUとGPUはバランスも保ちつつ、ややGPUの性能を優先するのが最適です。
ゲーミングPCの寿命は何年?
物によりますがノートは2〜4年、デスクトップは3〜5年が一般的です。
これ以上使用すると求める性能は出せなくなります。
人によっては高頻度で使用したり、電源をつけっぱなしにしたりすると寿命が短くなるので注意です。
また、PC自体というよりあるパーツだけが故障したりするので、その場合はパーツのみの交換でまた使えるようになります。
おすすめは「良いものを買って長く使う」のが最強です。
結論:自分のこだわりを叶えられるゲーミングPCメーカーを選ぼう!
ゲーミングPC購入の際は価格やサポート、デザインなどを確認すると思います。
その中でも自分が何を重視するかによって、選ぶメーカーは変わります。
おすすめゲーミングPCメーカー早見表
メーカー名 | 総合評価 | コスパ | カスタマイズ | 商品最短納期 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
NEXTGEAR(マウス) | |||||
TSUKUMO | |||||
Astromeda | |||||
STORM | |||||
フロンティア | |||||
G-Tune(マウス) | |||||
HP | |||||
Sycom | |||||
Lenovo | |||||
SEVEN | |||||
パソコン工房 | |||||
ドスパラ |
決して安い買い物では無いので、しっかり吟味して購入するようにしましょう。
ぜひ、より良いゲーミングPCライフをお過ごしください!