初めてゲーミングPC買いたいんだけど、おすすめのゲーミングPC教えて!初心者すぎて知識も浅いから周辺情報も一緒に知りたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- まずゲーミングPCについて知りたい!
- ゲーミングPCの選び方を知りたい!
- ゲーミングPCのおすすめメーカーを知りたい!
- おすすめゲーミングPCを知りたい!
- 予算別にプレイ可能なゲームを知りたい!
この記事の監修者
ゲーミングPCブロガー
YUH/ユー
・ゲーミングPC歴10年以上
・過去購入数6台
・自作歴もあり
様々なBTOメーカーでゲーミングPCを購入してきて、実際に感じたこと・体験を元に執筆しています。
今回はおすすめのゲーミングPCについて紹介していきます。
ゲーミングPCは決して安い買い物では無いので、自分に合ったPCを見つけるのが大事です。
オーバースペックにもスペック不足にもならないように、スペックごとにできることなども紹介しています。
情報が多いので整理しながら必須の情報を解説してるので、初心者の方でも読みやすくなってます。
ゲーミングPC選びで押さえるべきポイント
まず最初にゲーミングPCを選ぶ際に抑えるべきポイントを解説します。
これから紹介するポイントを押さえないと大体失敗するので必ず目は通しましょう。
①やりたいゲームがプレイできるか
やりたいゲームがある程度決まっているなら、そのゲームを快適に遊べるスペックのゲーミングPCを購入する必要があります。
ゲーミングPCを購入したのにゲームができないとなると、元も子もありません。
しかし自分がやりたいと思ってるゲームに必要なスペックは、ゲーム内の設定や理想のゲーム環境によって変わります。
なので初心者の方でも簡単にスペックを決める方法は「グラフィックボードを先に決める」方法です。
ゲーム性能の9割はこのグラフィックボードによって決まるので、そこさえ決まれば他のスペックも決めやすくなります。
ゲームごとに必要なスペックについても「グラフィックボードの選び方」にて解説してるのでぜひ参考にしてみてください。
②他の利用用途もカバーできてるか
最近はゲーム以外の利用目的でもゲーミングPCを購入する人も増えてます。
その場合はそれらの利用用途もカバーできるスペックのゲーミングPCを購入する必要があります。
他の利用用途
- 動画編集
- 楽曲制作
- 生成AI など・・・
これらのクリエイティブ関連の作業にはグラフィックボードのスペックもある程度必要ですが、CPUも同様に必要です。
なのでゲーム以外にこういった利用用途がある方は「CPUの選び方」の記事も参考にしてみてください。
ゲーミングPCを構成する各パーツの選び方
次にゲーミングPCを構成する各パーツの選び方について解説します。
主要パーツである以下6つに関してはおすすめの選び方があるので、ぜひ参考にしてください。
主要パーツ
- グラフィックボード(GPU)
- CPU
- CPUクーラー
- メモリ
- ストレージ
- 電源ユニット
ゲーミングPCはグラフィックボードが命
ゲーム性能の9割を決定するのがグラフィックボード。
グラフィックボード次第でプレイ可能なゲームが決まるといっても過言ではありません。
なのでやりたいゲームごとに必要スペックがあるのでそれをみて決めるのがいいですが、ここではざっくりとしたゲーム環境ごとにおすすめのグラボを紹介します。
表の解説
- X・・・フレームレート(fps値)重視のゲーム。 例:Apex、VALORANT、フォートナイトなど
- Y・・・グラフィックの綺麗さ(画質や解像度)重視のゲーム。 例:原神、エルデンリング、モンハンなど
※ゲームタイトルごとに性能の目安を知りたい方は「ゲームタイトル別の記事」を参考にしてみてください。
グラボ | 性能の目安 | その他の利用用途 |
---|---|---|
4090 | X:フルHD300fps以上 Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・大手配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4080 SUPER | X:フルHD280fps以上 Y:4K120fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・大手配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4070Ti SUPER | X:フルHD250fps以上 Y:4K60fps以上・グラフィック設定【高】 | ・高度な制作活動 ・中堅配信者、VTuberと同じ配信環境 |
4070 SUPER | X:フルHD240fps以上 Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【高】 | ・趣味~副業レベルの制作活動 ・配信入門クラス |
4060Ti | X:フルHD200fps以上 Y:WQHD60fps以上・グラフィック設定【低】 | ・趣味レベルの制作活動 |
4060 | X:フルHD144fps以上 Y:フルHD60fps以上・グラフィック設定【低】 | ・趣味レベルの制作活動 |
より詳しい選び方は「グラフィックボードの選び方」にて解説してます。
CPUはグラボの性能に合わせて選ぶ
CPUはゲーミングPC全体の演算処理などを担当。
ゲーム性能に関してはそこまで影響はないので、グラボの性能をしっかり発揮できるくらいのCPUを選べばOK。
グラボ | IntelCPU | AMDCPU |
---|---|---|
4090 | Core i9-14900F(KF) | Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7950X3D |
4080 SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryzen 7 7700 Ryzen 7 7800X3D |
4070Ti SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryzen 7 7700 Ryzen 7 7800X3D |
4070 SUPER | Core i7-14700F(KF) | Ryze 7 5700X Ryze 7 5700X3D |
4070 | Core i5-14400F | Ryze 7 5700X Ryze 7 5700X3D |
4060Ti | Core i5-14400F | Ryzen 5 4500 Ryzen 5 5600X |
4060 | Core i5-14400F | Ryzen 5 4500 Ryzen 5 5600X |
より詳しい選び方は「CPUの選び方」にて解説してます。
CPUクーラーは空冷か水冷かで選ぶ
BTOメーカーのCPUクーラーはカスタマイズ性はそこまで高くなく、基本的には空冷か水冷かで選ぶくらいしかありません。
なので予算次第でどちらか選べばOK。
空冷と水冷の違い
- 空冷・・・音が気になるところだが、水冷より安く最近の空冷は冷却性能も高い。
- 水冷・・・静音性が比較的高く、空冷より冷却性能が高いがコスパは悪い。
一般的な違いはこんな感じですが、最近は様々なCPUクーラーが出てきてるので結局モノによります。
なので選び方の結論は「予算があるなら水冷、ないなら空冷」でOK。
メモリは最低16GB必須
メモリに関しては何も考えずとりあえず16GBを選んでおけば快適にゲームができます。
ただ、ここ最近は32GBが主流になってる感じを受けるので個人的には32GBがおすすめ。
そのほかの選択基準に関しては以下を参考にしてください。
メモリの選択基準
- 16GB・・・ゲームだけならどのタイトルも快適
- 32GB・・・配信や動画編集もやりたいならコレ
- 64GB以上・・・3DCGなどハイレベルなクリエイティブをがっつり作りたい方はコレ
ストレージはSSD一択
ストレージの種類は大きくわけて「HDD」と「SSD」があります。
それぞれの性能の違いは「ロードなどの速度」に影響します。
HDDにゲームのデータを保存してしまうとロードが遅く、マルチなどで他のプレイヤーに迷惑をかけてしまいますし自分もストレスです。
なのでゲーミングPCを買う際はとりあえず「1TB SSD」を選択し、もっと容量が欲しくなったら外付けHDDなどを追加で購入すればOK。
電源ユニットは標準搭載モデルでOK
電源ユニットはいくつか種類がありますが、基本的には標準搭載モデルでOK。
BTOメーカー側がスペックに合わせたおすすめの電源を選んでくれるのでそれに従いましょう。
また、BTOメーカーによっては自作PCのようなケースを採用してるので、後から自分でカスタマイズすることも可能です。
自分でカスタマイズしたい方やその予定がある方は、最初から余裕を持った性能にしておくのもありです。
【特徴別】2024年おすすめゲーミングPC4選
まずは特徴別におすすめのゲーミングPCを紹介します。
特徴別おすすめゲーミングPC
- 安さ重視のおすすめゲーミングPC
- コスパ重視のおすすめゲーミングPC
- 性能重視のおすすめゲーミングPC
- デザイン重視のおすすめゲーミングPC
安さ重視のおすすめゲーミングPC
RTX40シリーズ最安値。安さ重視なら最もおすすめ
価格:129,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
安さで選ぶならこれ一択。
業界No.1クラスで安く、必要最低限のスペックを持ち合わせています。
できるだけ安くゲーミングPCデビューしたい方におすすめ。
コスパ重視のおすすめゲーミングPC
NEXTGEARのコスパモデル。ゲーム性能重視の構成
価格:224,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいWQHD4K240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
コスパの権化「NEXTGEAR」から販売されているモデル。
性能的にも人気なラインでゲーミングPCでできることの大半はカバーしてます。
デザインもシンプルでどんな部屋にも合わせやすいです。
性能重視のおすすめゲーミングPC
RyzenCPU採用。クリエイターにもおすすめのモデル
価格:359,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
性能重視で選ぶならこのモデル。
このPCであればどんなゲームも快適にプレイ可能です。
性能を妥協したくない方はこれらがおすすめ。
デザイン重視のおすすめゲーミングPC
STORMの新デザインケース採用。見た目もスペックも最高品質
価格:288,000円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
白ゲーミングPCの定番「STORM」から発売されてるモデル。
デザインも近未来的でゲーミング感満載です。
ゲーム部屋を作りたい方などにもおすすめです。
【グラボ別】おすすめゲーミングPC
ここではグラボ別におすすめのゲーミングPCを紹介します。
グラボ
- RTX4060
- RTX4060 Ti
- RTX4070
- RTX4070 SUPER
- RTX4070 Ti SUPER
- RTX4080 SUPER
- RTX4090
RTX4060搭載おすすめゲーミングPC
NEXTGEARのコスパ重視モデル。できるだけ安くPCを買うならこれ一択
価格:164,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps控えめに光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
RTX4060搭載モデルはゲーミングPC入門編としてちょうどいいです。
超いい環境でプレイできるわけではないですが、最低限どのゲームも無難にプレイできます。
カジュアルゲーマーにとってはちょうどいい価格帯です。
RTX4060 Ti搭載おすすめゲーミングPC
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
RTX4060 Ti搭載モデルは予算20万円前後でよく選ばれるモデルです。
ただRTX4070や4070 SUPERの価格が落ちてきたので、どのメーカーもラインナップから減らしていく傾向にあります。
セールなどにはよく対象になるのでセールの際に購入するのがおすすめ。
RTX4070搭載おすすめゲーミングPC
DDR5の32GBメモリ搭載。全体的な処理性能を上げてゲーム以外の利用用途もカバー
価格:269,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD144fps光らないゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ゴールド |
RTX4070もRTX4060 Tiと同じく予算20万円前後でよく選ばれるモデル。
とはいえ今から新しくゲーミングPCを買うならRTX4070 SUPERの方がコスパがいいので、どのメーカーもSUPERの方を推してます。
どうしても予算が足りないなら妥協で選ぶのがちょうどいいです。
RTX4070 SUPER搭載おすすめゲーミングPC
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
RTX4070 SUPERは2024年で最もおすすめのグラボです。
性能的にも多くのゲームをより快適にプレイできるほどですし、一般ゲーマーにはもってこいです。
どのグラボにするか迷ったらとりあえず第一優先で考えてみてください。
RTX4070 Ti SUPER搭載おすすめゲーミングPC
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
RTX4070 Ti SUPERはゲームだけでなく動画編集や配信活動をされる方にも人気です。
一般ゲーマーが選ぶハイスペックモデルとしては一番おすすめです。
どんなゲーム4Kや高画質環境で楽しめます。
RTX4080 SUPER搭載おすすめゲーミングPC
STORMのハイエンドモデル。どんなことも叶えられる最強クラスのマシン
価格:425,000円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 7900X3D |
グラボ | RTX4080 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 1200W ゴールド |
RTX4080 SUPERは超ハイスペックグラボの選択肢として一番無難です。
このレベルになればゲームはもちろんクリエイティブ系など、なんでも快適にできるようになります。
ストレスフリーなゲーミングPCライフを手に入れたい方におすすめです。
RTX4090搭載おすすめゲーミングPC
STORMの最強モデル。デザインも性能も最高峰
価格:579,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 7900X3D |
グラボ | RTX4090 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 1200W ゴールド |
RTX4090は他社メーカーのグラボと比較しても最強スペックを持ってます。
一般の方ならRTX4080 SUPERでもいいですが、性能に全くの妥協をしたくないという方におすすめ。
また、最近はAIイラスト(動画)生成などが流行っているので、そういった利用用途なら積極的に選びたいグラボです。
【ゲームタイトル別】おすすめゲーミングPC
次にゲームタイトル別のおすすめゲーミングPCを紹介します。
Apex Legends
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
Apexは言わずと知れたFPSゲームで、フレームレート(fps値)が重要になります。
最低でも144fpsが目標値でRTX4060以上のグラボであれば問題ありません。
上記のモデルだと240fps出せるので超快適です。
VALORANT
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
VALORANTもApexと同じく人気FPSゲームです。
こちらもフレームレートが重要なので144~240fpsあれば快適にプレイ可能。
上記モデルだと240fps出せるので最高の環境でプレイしたい方におすすめです。
マインクラフト
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
マインクラフトはゲーム史上最も売れたタイトルで、今でも老若男女いろんな層から人気です。
必要なスペックはプレイ環境次第で、普通にプレイする分にはRTX4060搭載モデルで十分快適にプレイ可能。
上記モデルだと重いMODを入れても快適にプレイできるスペックです。
原神
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
原神はグラフィックがキレイな人気RPGゲームで、60fps出せれば問題なくプレイ可能。
RTX4060でも十分快適にプレイ可能で、比較的要求スペックが低いゲームです。
上記モデルであれば4K60fps環境でプレイ可能なので、グラフィックの良さをより引き立てられます。
GTA5
STORMのハイエンドモデル。どんなことも叶えられる最強クラスのマシン
価格:425,000円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 7900X3D |
グラボ | RTX4080 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 1200W ゴールド |
GTA5はマイクラの次に売れているゲームで、次回作のGTA6もすでに発表されています。
最低限快適に遊ぶならRTX4060で十分で、MODなどを入れるならRTX4070 SUPERがおすすめ。
上記モデルならストグラやVCRGTAのような環境でも、配信しながらプレイ可能です。
モンハンワールド
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
モンハンワールドは次回作ワイルズの発表で人気が再燃しています。
アクションゲームとはいえRTX4060でも十分快適にプレイ可能です。
上記モデルであれば4K120fpsで快適にプレイ可能なので、最高の映像美でハンターライフが送れます。
エルデンリング
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
エルデンリングはフロムソフトウェアから発売された超人気アクションゲーム。
発売から2年以上経ちようやくDLCが発売となり、もう一度人気を上げています。
上記モデルであれば4K環境で快適にプレイ可能です。
RUST
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
RUSTは長い間愛されてきたリアルサバイバルゲームです。
同じサーバーの同時接続数次第ではカクツキが起こる可能性もありますが、基本的にはRTX4060搭載モデルで十分快適にプレイ可能。
上記モデルであれば最高画質設定で144fpsで遊べます。
ストリートファイター6
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
スト6は最近最も人気の格闘ゲームです。
全ての攻撃(行動)が60fpsで構成されているため、最低限60fps出せれば遊べます。
上記のモデルであればフルHD60fpsで快適にプレイ可能。
ドラゴンズドグマ2
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
ドラゴンズドグマ2はエルデンリングと同じようなアクションゲームです。
なので60fps以上出せるモデルであれば快適にプレイ可能。
上記モデルであれば4K60fps以上で快適に遊べます。
Dark and Darker
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
DaDはタルコフライクな洋風サバイバルFPSゲームなので、fps値がとても大事。
2024年に正式リリースされて、最適化不足も解消されたので上記スペックがあれば快適にプレイ可能です。
公式推奨スペックだと微妙なので注意してください。
7 Days to Die
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
「7 Days to Die」はサバイバルゲームなので処理が重くなりがちです。
なので比較的余裕を持ってスペックは決めた方がいいです。
今回紹介したゲーミングPCであれば、どれも快適にプレイできます。
Red Dead Redemption2
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
「Red Dead Redemption2」の推奨fps値は60以上で、現行のRTX40シリーズであれば4060以上を選べば間違い無しです。
ハイスペックグラボになると4K環境にしても快適にプレイ可能です。
また、ゲーム内設定は最高で測定したので、設定を落とせばもっとfpsを出してプレイできます。
オーバーウォッチ2
NEXTGEARのミドルエンドモデル。最推しの7800X3D搭載でCPU性能も高い
価格:279,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
オーバーウォッチ2は戦闘中のグラフィックが激しく、FPSの低下に注意です。
RTX4060以上であれば144fps、RTX4070 SUPER以上であれば240fpsを平均的に出すことができます。
また、基本的にFPSゲームはフルHDでプレイするので4K環境などのfps値は気にしなくてOKです。
ARK: Survival Ascended
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
ARKは恐竜の数や拠点の大きさによって、fps値が大きく上下します。
RTX4060以上であればフルHD60fps、RTX4070 SUPER以上であれば4K60fpsを平均的に出すことができます。
タルコフ(Escape From Tarkov)
ツクモのハイスペックモデル。なんでも叶えてくれる人気モデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
タルコフは戦闘場面になっても比較的fpsなども安定しやすく、プレイしやすいです。
RTX4060であれば60fps以上、RTX4070 SUPERであれば144fps以上を平均的に出すことができます。
より没入感を求めたい方はハイスペックなものを選びましょう。
モンハンワイルズ
STORMのコスパモデル。デザインもコスパもいいという珍しいマシン
価格:195,000円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHDWQHD144fps光るゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
2025年2月28日発売のモンハン最新作「モンハンワイルズ」。
比較的推奨スペックが高いと話題になりましたが、上記のPCであれば快適にプレイ可能。
没入感のある最高のゲーム体験を得られます。
【メーカー別】おすすめゲーミングPC
ここではメーカー別におすすめゲーミングPCを紹介します。
おすすめメーカー
- TSUKUMO
- STORM
- フロンティア
- マウスコンピューター
- HP
- Sycom
- Lenovo
- SEVEN
- パソコン工房
- ドスパラ
詳しく解説します。
TSUKUMO
IntelCPU搭載モデル。バランスの取れた性能を持った構成
価格:298,950円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光らないゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
TSUKUMOはBTOメーカーの中でトップクラスにコスパがよく、ラインナップ数も多いです。
公式サイトも表でまとめられていて初心者の方でも見やすいです。
特にこだわりがなければコスパで選ぶのがおすすめなので、その際はTSUKUMOが最適です。
Astromeda
AstromedaのハイスペックPC。デザインもコスパもいい珍しいモデル
価格:329,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
デザインもコスパもいい珍しいBTOメーカー。
個人的にこれからもっと人気が出るBTOメーカーだと思ってるので、今のうちからチェックしておくのはアリです。
販売モデルも幅広いので必ず理想のゲーミングPCを手に入れられます。
STORM
STORMの新デザインケース採用。見た目もスペックも最高品質
価格:288,000円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
STORMはコスパもデザインもよく、BTOメーカーとしての人気が爆上がり中。
白デスク環境が流行ってるのでその影響でよく選ばれてます。
デザインのいいゲーミングPCは、見るだけでゲームのモチベも上がるのでおすすめ。
フロンティア
Ryzenのゲーム性能特化のCPU採用。高い基準で安定したパフォーマンスを出せます
価格:309,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ゴールド |
大手BTOメーカーの中でも特に初心者向けで、展開モデルも少数精鋭なので迷わずに選べます。
セールの頻度も高く、人気モデルもよくセール対象になります。
デザインもBTOメーカーの中では珍しいデザインで、多くの人に評価されてます。
マウスコンピューター
RTX40シリーズ最安値。安さ重視なら最もおすすめ
価格:129,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
大手パソコンメーカーが展開するゲーミングブランド「NEXTGEAR」のおすすめモデル。
大手なのでサポートも充実していて、理想のゲーミングPCも見つけやすい。
ハイスペックモデルも販売している姉妹ブランド「G-Tune」もあるので初心者向けメーカーと言える。
HP
OMENのハイスペックモデル。シンプルデザイン&ハイパワー
価格:418,000円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps控えめに光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
HPはVALORANTの公式スポンサーを務めた「OMEN」というゲーミングPCブランドも展開。
OMENはデザイン重視の人向けで、Victusはコスパ重視の人向けのブランド。
基本どのモデルもセール対象なので、タイミングが合えばコスパ良く購入できます。
Sycom
サイコムのバランスモデル。万能スペックの持ち主
価格:291,550円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700KF |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ゴールド |
Sycomはコスパがいい割にカスタマイズ性も高く、ゲーミングPCに詳しい人が選ぶBTOメーカーとして優秀。
他のメーカーではなかなかカスタマイズできないPCケースやマザーボードまで、好みの構成にカスタマイズできます。
Lenovo
Lenovoのバランスモデル。比較的コスパもいいPCです
価格:276,320円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700KF |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 500W ゴールド |
LenovoはデスクトップはもちろんゲーミングノートPCも豊富です。
外出の多いゲーマーの救世主のようなメーカーです。
デザインもオリジナリティがあり、ゲーム部屋にも合います。
SEVEN
セブンのバランスモデル。万能なスペックと無難なデザインが魅力
価格:269,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ゴールド |
セブンはとにかくゲーミングPCのラインナップ数が多く、必ず理想の構成に出会えます。
種類が多すぎて初心者の方には逆にデメリットかもですが、理想のスペックがかっちり決まってる人にとってはおすすめ。
パソコン工房
4070 SUPER搭載。コスパ最強クラスで性能も万人向け
価格:239,800円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光らないゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
パソコン工房は展開してるゲーミングPCのスペック幅が広く、クリエイター向けのモデルも多くある。
最近はゲーミングPCの利用用途の幅も広く、たくさんやりたいことがある人にとっては理想のPCを見つけやすい。
大手という安心感もあるので、初心者向きでもあります。
ドスパラ(GALLERIA)
ドスパラのバランス構成モデル。無難に選ぶならこれ
価格:273,980円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
電源 | 750W ゴールド |
BTOメーカーといったらココというくらい有名なドスパラのおすすめゲーミングPC。
コスパやラインナップ数は他のメーカーとほぼ変わらず、万人ウケするメーカーである。
ただ最短納期に関してはメーカー1なので、早くゲーミングPCを手に入れたい方はおすすめ。
【予算別】おすすめゲーミングPC&できることまとめ
次に予算内のスペックを搭載したゲーミングPCとその価格帯のゲーミングPCでできることをまとめました。。
自分の予算と相談しながら、目的を達成できるスペックの参考にしてみてください。
最新ゲーム | 144fps | 240fps | 4K画質 | 配信活動 | VTuber | |
---|---|---|---|---|---|---|
10~15万円 | ||||||
15~20万円 | ||||||
20~25万円 | ||||||
25~30万円 | ||||||
30万円〜 |
予算10~15万円のおすすめゲーミングPC
RTX40シリーズ最安値。安さ重視なら最もおすすめ
価格:129,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps控えめに光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ブロンズ |
10万円前後の価格帯だとセールやパーツの相場で、価格の上下が激しいです。
理想のモデルは定期的にチェックすることをおすすめします。
予算15~20万円のおすすめゲーミングPC
RyzenCPU搭載のコスパ重視モデル。ちょっと贅沢なゲーム体験を獲得
価格:179,800円(税込)
コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps光らないゲーム
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4060 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
電源 | 750W ゴールド |
20万円近くなってくるとプレイ可能なゲームの幅が大きく広がります。
デザイン性も上がるので、ゲーム部屋を作りたい方にもおすすめの価格帯。
予算20~25万円以下のおすすめゲーミングPC
STORMの「境界」ケース採用。抜群の見た目から放たれるバランスパワー
価格:233,000円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいフルHDWQHD240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ブロンズ |
この価格帯はとても人気で、どのBTOメーカーでも展開モデル数が多いです。
なのでメーカーにこだわりがなければ、いろんなメーカーを見回ってコスパやデザインのいいものを選ぶのがおすすめ。
予算25~30万円のおすすめゲーミングPC
STORMのコスパモデル。デザインもスペックも最高クラス
価格:275,000円(税込)
快適にゲームと軽く配信・制作活動もやりたいWQHD4K240fps光るゲーム趣味程度に配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
この価格帯はハイスペックの仲間入りと言えるゲーミングPCが多く展開。
ゲームだけにとどまらず、配信や動画制作などはが広い利用用途をカバーできる価格帯です。
予算30~35万円のおすすめゲーミングPC
IntelCPU採用。バランがよくパフォーマンスもいいモデル
価格:319,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
30万円を超えるゲーミングPCになると、一般的にゲーミングPCでできることはほぼ全て利用できます。
あとは3Dクリエイティブや配信などの重たい作業をどれだけ快適にできるかになってきます。
ゲームも他の趣味も満遍なく楽しみたい方におすすめ。
予算35~40万円のおすすめゲーミングPC
フロンティアのコスパモデル。デザインも優秀で人気です
価格:357,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | RTX4070Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 2TB |
電源 | 850W ゴールド |
35~40万円台は4070Ti SUPERが主流でギリギリ4080 SUPER搭載モデルが買える価格帯です。
この価格帯になればハイスペックグラボに加えて、ハイスペックなCPUやメモリなどにも予算をかけられるようになります。
デザインもゲーミング感のあるモデルも多く揃ってます。
予算40~45万円のおすすめゲーミングPC
STORMのハイエンドモデル。どんなことも叶えられる最強クラスのマシン
価格:425,000円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 7900X3D |
グラボ | RTX4080 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 1200W ゴールド |
40~45万円台は4080 SUPER搭載モデルが主流です。
比較的コスパが悪いと言われてるグラボなので、4090の滑り止めグラボと言われてます。
ただもちろん性能は十分ハイエンドなので安心していろんな利用用途に利用可能。
予算45~50万円のおすすめゲーミングPC
Ryzenの最新CPU搭載。新世代テクノロジーでハイパワーを発揮
価格:479,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光らないゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 9950X |
グラボ | RTX4080 SUPER |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 850W ゴールド |
45~50万円台になるとハイエンドグラボにハイエンドCPU搭載が当たり前です。
本業グラフィックスデザイナーやゲーム制作者などのガチクリエイターに人気の価格帯。
スペックを妥協したくない人はこれ以上の予算感で考えておきましょう。
予算50万円以上のおすすめゲーミングPC
RyzenCPU採用。ゲーム性能が高くRTX4090とも相性がいい
価格:619,800円(税込)
どんなゲームも超快適に遊びたいWQHD4K240fps光るゲーム本業レベルで配信・制作活動(動画編集・AI画像生成など)VRゲーム
CPU | Ryzen 9 7950X3D |
グラボ | RTX4090 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
電源 | 1500W プラチナム |
予算50万円以上になってくるとようやく4090搭載モデルが見えてきます。
何もかもがハイパワーでストレスフリーな利用が可能です。
とにかく最高の環境でゲームやクリエイティブ作業をしたい方におすすめ。
ゲーミングPCに関するよくある質問
最後にゲーミングPCに関するよくある質問をまとめておきます。
ゲーミングPCはどこで買う?
結論、「BTOメーカー」一択です。
家電量販店やAmazonでも買えますが、基本カスタマイズができずBTOの良さが消えてます。
また価格に関しても若干上乗せされるので、コスパも悪いです。
自作ゲーミングPCのメリットデメリット
ゲーミングPCは自分で作ることもできます。作ると言ってもパーツを組み立てるだけです。
簡単にまとめるとメリットとしては自分好みのカスタマイズが可能なところ。
デメリットは知識や経験がないと不具合が出たり、長期的に安定して使用することが難しくなります。
個人的にはゲーミングPC1〜2台目の人にはおすすめしません。
最近のBTOショップはカスタマイズ性も上がってるので、BTOで買うことをおすすめします。
中古ゲーミングPCのメリットデメリット
家電に中古があるように、ゲーミングPCも中古で販売されています。
メリットは比較的安く購入できること。
デメリットは寿命が短く、不具合も起こりやすいことです。
中古に関してもおすすめできません。どうしても購入したい方はBTOショップで販売されている中古品を購入しましょう。
ゲーミングPCと周辺機器で予算どれくらい必要?
平均すると20~30万円が相場です。
周辺機器にこだわりがあればより高くなりますし、カジュアルにゲームを楽しむだけなら予算抑えられます。
ゲーミングPCは分割払いも可能なので、手元にお金がなくても安心して購入できます。
ゲーミングPCを安く買う方法
ゲーミングPCを安く買う方法は「セールを狙う」ことです。
BTOメーカーのフロンティアは常時セールが強みで、日替わりや週替わりでセールを行ってます。
自分が欲しいスペックのゲーミングPCがセール対象の際はぜひ狙って購入してみてください。
おすすめゲーミングPCまとめ
今回はおすすめゲーミングPCとその周辺情報についてまとめました。
ゲーミングPCの使用用途やこだわりも人それぞれなので、「これが最もおすすめ!」と決めつけることは難しいです。
なので購入の前に自分がゲーミングPCで何を叶えたいかまとめておくと、無駄に迷わなくて済みます。
ぜひ、本記事であなたにあった1台を見つけてみてください。