初めてゲーミングPC買いたいんだけど、おすすめのゲーミングPC教えて!初心者すぎて知識も浅いから周辺情報も一緒に知りたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- まずゲーミングPCについて知りたい!
- ゲーミングPCの選び方を知りたい!
- ゲーミングPCのおすすめメーカーを知りたい!
- おすすめゲーミングPCを知りたい!
- 予算別にプレイ可能なゲームを知りたい!
ゲーミングPC歴10年。これまで7台(+ノート1台)使ってきました。自作やパーツ交換の経験もありです。
今回はおすすめのゲーミングPCについて紹介していきます。
ゲーミングPCは決して安い買い物では無いので、自分に合ったPCを見つけるのが大事です。
オーバースペックにもスペック不足にもならないように、スペックごとにできることなども紹介しています。
情報が多いので整理しながら必須の情報を解説してるので、初心者の方でも読みやすくなってます。
目次
ゲーミングPC選びで押さえるべきポイント
まず最初にゲーミングPCを選ぶ際に抑えるべきポイントを解説します。
これから紹介するポイントを押さえないと大体失敗するので必ず目は通しましょう。
①やりたいゲームがプレイできるか
やりたいゲームがある程度決まっているなら、そのゲームを快適に遊べるスペックのゲーミングPCを購入する必要があります。
ゲーミングPCを購入したのにゲームができないとなると、元も子もありません。
しかし自分がやりたいと思ってるゲームに必要なスペックは、ゲーム内の設定や理想のゲーム環境によって変わります。
なので初心者の方でも簡単にスペックを決める方法は「グラフィックボードを先に決める」方法です。
ゲーム性能の9割はこのグラフィックボードによって決まるので、そこさえ決まれば他のスペックも決めやすくなります。
ゲームごとに必要なスペックについても「グラフィックボードの選び方」にて解説してるのでぜひ参考にしてみてください。
②他の利用用途もカバーできてるか
最近はゲーム以外の利用目的でもゲーミングPCを購入する人も増えてます。
その場合はそれらの利用用途もカバーできるスペックのゲーミングPCを購入する必要があります。
他の利用用途
- 動画編集
- 楽曲制作
- 生成AI など・・・
これらのクリエイティブ関連の作業にはグラフィックボードのスペックもある程度必要ですが、CPUも同様に必要です。
なのでゲーム以外にこういった利用用途がある方は「CPUの選び方」の記事も参考にしてみてください。
ゲーミングPCを構成する各パーツの選び方
次にゲーミングPCを構成する各パーツの選び方について解説します。
主要パーツである以下6つに関してはおすすめの選び方があるので、ぜひ参考にしてください。
主要パーツ
- グラフィックボード(GPU)
- CPU
- CPUクーラー
- メモリ
- ストレージ
- 電源ユニット
ゲーミングPCはグラフィックボードが命
ゲーム性能の9割を決定するのがグラフィックボード。
グラフィックボード次第でプレイ可能なゲームが決まるといっても過言ではありません。
なのでやりたいゲームごとに必要スペックがあるのでそれをみて決めるのがいいですが、ここではざっくりとしたゲーム環境ごとにおすすめのグラボを紹介します。
おすすめグラフィックボード
- RTX4060/4060 Ti・・・ApexやVALORANTをカジュアルにプレイ可能
- RTX4070/4070 SUPER・・・重めの3Dゲームも快適にプレイ可能
- RTX4070 Ti SUPER/4080 SUPER・・・配信や動画制作なども快適に可能
- RTX4090・・・AIイラストも快適に生成。4KでRPGを快適にプレイ
より詳しい選び方は「グラフィックボードの選び方」にて解説してます。
CPUはグラボの性能に合わせて選ぶ
CPUはゲーミングPC全体の演算処理などを担当。
ゲーム性能に関してはそこまで影響はないので、グラボの性能をしっかり発揮できるくらいのCPUを選べばOK。
CPU | GPU |
---|---|
Core i5 | ・RTX4060 ・RTX4060 Ti ・RTX4070 |
Core i7 | ・RTX4070 ・RTX4070 SUPER ・RTX4070 Ti ・RTX4070 Ti SUPER |
Core i9 | ・RTX4080 ・RTX4080 SUPER ・RTX4090 |
基本的には無難に「Core i7」を選べば失敗はありません。
より詳しい選び方は「CPUの選び方」にて解説してます。
CPUクーラーは空冷か水冷かで選ぶ
BTOメーカーのCPUクーラーはカスタマイズ性はそこまで高くなく、基本的には空冷か水冷かで選ぶくらいしかありません。
なので予算次第でどちらか選べばOK。
空冷と水冷の違い
- 空冷・・・音が気になるところだが、水冷より安く最近の空冷は冷却性能も高い。
- 水冷・・・静音性が比較的高く、空冷より冷却性能が高いがコスパは悪い。
一般的な違いはこんな感じですが、最近は様々なCPUクーラーが出てきてるので結局モノによります。
なので選び方の結論は「予算があるなら水冷、ないなら空冷」でOK。
メモリは最低16GB必須
メモリに関しては何も考えずとりあえず16GBを選んでおけば快適にゲームができます。
そのほかの選択基準に関しては以下を参考にしてください。
メモリの選択基準
- 16GB・・・ゲームだけならどのタイトルも快適
- 32GB・・・配信や動画編集もやりたいならコレ
- 64GB以上・・・3DCGなどハイレベルなクリエイティブをがっつり作りたい方はコレ
ストレージはSSD一択
ストレージの種類は大きくわけて「HDD」と「SSD」があります。
それぞれの性能の違いは「ロードなどの速度」に影響します。
HDDにゲームのデータを保存してしまうとロードが遅く、マルチなどで他のプレイヤーに迷惑をかけてしまいますし自分もストレスです。
なのでゲーミングPCを買う際はとりあえず「1TB SSD」を選択し、もっと容量が欲しくなったら外付けHDDなどを追加で購入すればOK。
電源ユニットは標準搭載モデルでOK
電源ユニットはいくつか種類がありますが、基本的には標準搭載モデルでOK。
BTOメーカー側がスペックに合わせたおすすめの電源を選んでくれるのでそれに従いましょう。
また、BTOメーカーによっては自作PCのようなケースを採用してるので、後から自分でカスタマイズすることも可能です。
自分でカスタマイズしたい方やその予定がある方は、最初から余裕を持った性能にしておくのもありです。
【特徴別】2024年おすすめゲーミングPC6選
まずは特徴別におすすめのゲーミングPCを紹介します。
特徴別おすすめゲーミングPC
- 安さ重視のおすすめゲーミングPC
- コスパ重視のおすすめゲーミングPC
- 性能重視のおすすめゲーミングPC
安さ重視のおすすめゲーミングPC
Victus 15L
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | RTX4060 |
価格 | 209,000円(税込) |
高コスパ高スペックモデル
高スペックなCPUやGPUを積んでこの価格はコスパ鬼高。
見た目はシンプルでどんな部屋にも合います。
NEXTGEAR JG-A5G6T
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | RTX 4060 Ti |
価格 | 144,800円(税込) |
RTX4060Ti搭載
同価格帯の中だとトップクラスにスペックが高い。
予算15万円で高スペックが欲しいならコレ。
安さ重視ならこの2台。
それぞれメーカーのリーズナブルラインなのでコスパも高め。
とにかく安くゲーミングPCを手に入れるならこれらがおすすめ。
関連記事 おすすめの安いゲーミングPCモデル5選【10万円前後で紹介】
コスパ重視のおすすめゲーミングPC
FRGHZ790/C
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX4070 SUPER |
価格 | 279,800円(税込) |
コスパの鬼
GPUはRTX 4070SUPER搭載で映像面最強格。
見た目に拘らないけどスペックには拘りたい方向け。
JG-A7G7S
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4070 SUPER |
価格 | 269,800円(税込) |
コスパ枠モデル
比較的安いRyzenCPU搭載でコスパを高めたモデル。
X3Dシリーズなのでゲーム性能も高く、RTX4070 SUPERとも相性抜群です。
コスパ重視ならこの2台。
性能的にも人気なラインでゲーミングPCでできることの大半はカバーしてる。
デザインもシンプルでどんな部屋にも合わせやすいです。
性能重視のおすすめゲーミングPC
PZS-K9KS48
メモリ | 32GB |
CPU | Core i9-14900KF |
GPU | RTX4080 SUPER |
価格 | 459,800円(税込) |
おしゃれPCケース
スペックも高くPCケースもおしゃれ。
身の回りのゲーム環境にもこだわりたい方におすすめ。
PG-X14XT49K
メモリ | 32GB |
CPU | Core i9-14900KF |
GPU | RTX 4090 |
価格 | 599,800円(税込) |
最強of最強
ゲーム性能やそれ以外の性能をとっても、一般人が購入する中ではほぼ最強のモデル。
とにかくスペックにこだわったモデルが欲しいならコレ。
性能重視で選ぶならこの2台。
現状購入できるゲーミングPCの中で最高峰のスペックです。
性能を妥協したくない方はこれらがおすすめ。
【メーカー別】おすすめゲーミングPC
ここではメーカー別におすすめゲーミングPCを紹介します。
おすすめメーカー
- TSUKUMO
- STORM
- フロンティア
- マウスコンピューター
- HP
- Sycom
- Lenovo
- SEVEN
- パソコン工房
- ドスパラ
詳しく解説します。
TSUKUMO
GA5J-D241/B
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4070 |
価格 | 223,800円(税込) |
コスパの権化
ゲーミングPCの人気の価格帯でかつ、コスパのいいRTX4070搭載モデル。
RTX4060シリーズよりグッと性能も上がり、より快適なゲームプレイが可能です。
TSUKUMOはBTOメーカーの中でトップクラスにコスパがよく、ラインナップ数も多いです。
公式サイトも表でまとめられていて初心者の方でも見やすいです。
特にこだわりがなければコスパで選ぶのがおすすめなので、その際はTSUKUMOが最適です。
関連記事 【コスパ最強!?】ツクモのゲーミングPC「G-GEAR」おすすめ6選【セールや評判も解説】
STORM
PGS-K14STi47
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700KF |
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
価格 | 345,000円(税込) |
こだわりデザインケース
最高クラスのスペックを持ちつつ、デザインもこだわり抜いたモデル。
おしゃれなゲーム環境でゲームをプレイしたい方におすすめ。
STORMはコスパもデザインもよく、BTOメーカーとしての人気が爆上がり中。
白デスク環境が流行ってるのでその影響でよく選ばれてます。
デザインのいいゲーミングPCは、見るだけでゲームのモチベも上がるのでおすすめ。
関連記事 【憧れの白PC】STORMのおすすめゲーミングPC6選【特徴や評判も解説】
フロンティア
FRGLB760/SG2
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
価格 | 319,800円(税込) |
ハイスペックでコスパ枠
2024年1月に発売されたRTX4070 Ti SUPER搭載モデルを買える最安値はコレ。
とにかくスペックに困りたくないが、安く手に入れたい方におすすめ。
大手BTOメーカーの中でも特に初心者向けで、展開モデルも少数精鋭なので迷わずに選べます。
セールの頻度も高く、人気モデルもよくセール対象になります。
デザインもシンプルさとスタイリッシュさを併せ持ち、多くの人に評価されてます。
関連記事 【最推し】フロンティアのおすすめゲーミングPC6選【選び方も解説】
マウスコンピューター
G-Tune PG-I5G60
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 4060 |
価格 | 199,800円(税込) |
RTX 4060搭載
このモデルにはRTX 4060が搭載されている。
CPUも高性能なので、全体的にバランスの取れたスペック
予算20万円の方は買いの商品です。
高性能だけど20万円前後で購入したい方におすすめ。
大手パソコンメーカーが展開するゲーミングブランド「G-Tune」のおすすめモデル。
大手なのでサポートも充実していて、理想のゲーミングPCも見つけやすい。
リーズナブルラインの姉妹ブランド「NEXTGEAR」もあるので初心者向けメーカーと言える。
関連記事 【有名メーカー】マウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune」おすすめ6選【セール情報も解説】
HP
Victus 15L
メモリ | 16GB |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
価格 | 187,000円(税込) |
RTX 4060 Ti搭載
ここ最近の最新ゲームも十分な映像美で楽しめるレベルのスペック。
ストレージ容量も多めに積んであるので、たくさんのゲームをダウンロードできます。
HPはVALORANTの公式スポンサーを務めた「OMEN」というゲーミングPCブランドも展開。
OMENはデザイン重視の人向けで、Victusはコスパ重視の人向けのブランド。
基本どのモデルもセール対象なので、タイミングが合えばコスパ良く購入できます。
関連記事 【悪評多め?】HPのゲーミングPCおすすめ6選【セールや特徴も解説】
Sycom
Velox II Intel Edition
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14600KF |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
価格 | 224,610円(税込) |
バランスの取れたハイパフォーマンスモデル
CPUもGPUも時代にあったちょうどいいスペック。
特に強いこだわりがないカジュアルゲーマーはとりあえずコレ。
Sycomはコスパがいい割にカスタマイズ性も高く、ゲーミングPCに詳しい人が選ぶBTOメーカーとして優秀。
他のメーカーではなかなかカスタマイズできないPCケースやマザーボードまで、好みの構成にカスタマイズできます。
関連記事 【デュアル水冷搭載】サイコムゲーミングPCおすすめ6選【セール・評判も解説】
Lenovo
Legion Tower 5i Gen 8: アドバンス
メモリ | 16GB |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4070 |
価格 | 249,392円(税込) |
ハイスペックPCの仲間入り
RTX4070搭載で映像面強強スペック。
ApexやVALORANTなどの人気ゲームタイトルも高画質・高fpsで楽しめます。
LenovoはデスクトップはもちろんゲーミングノートPCも豊富です。
外出の多いゲーマーの救世主のようなメーカーです。
デザインもオリジナリティがあり、ゲーム部屋にも合います。
関連記事 【ノートも豊富】LenovoのゲーミングPC「Legion」おすすめモデル6選【評判やセールも解説】
SEVEN
ZEFT R56DT
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4060 |
価格 | 249,480円(税込) |
ゲーム性能が高いRyzenCPU搭載
ゲーム性能を向上させたX3Dシリーズを搭載したゲーミングPC。
動画編集などのクリエイティブにも使えるスペックです。
セブンはとにかくゲーミングPCのラインナップ数が多く、必ず理想の構成に出会えます。
種類が多すぎて初心者の方には逆にデメリットかもですが、理想のスペックがかっちり決まってる人にとってはおすすめ。
関連記事 【カスタマイズ自由】SEVENのゲーミングPCおすすめ6選【セール・評判も解説】
パソコン工房
LEVEL-R779-137F-SL2X
メモリ | 16GB |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
価格 | 229,700円(税込) |
バランスの取れたスペック
ミドルスペックとしては最高にバランスのいいモデル。
コスパもいいちょっと贅沢なゲーミングPCが欲しい方におすすめ。
パソコン工房は展開してるゲーミングPCのスペック幅が広く、クリエイター向けのモデルも多くある。
最近はゲーミングPCの利用用途の幅も広く、たくさんやりたいことがある人にとっては理想のPCを見つけやすい。
大手という安心感もあるので、初心者向きでもあります。
関連記事 【コラボモデル多数】パソコン工房のゲーミングPCおすすめ8選【評判や魅力なども解説】
ドスパラ(GALLERIA)
GALLERIA RA7C-R46T
メモリ | 16GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
価格 | 214,980円(税込) |
ドスパラ売れ筋No.1
価格やスペックのバランスがいいモデル。
この価格でRTX 4060Ti搭載は破格。
人気No.1で評価も高いので安心。
BTOメーカーといったらココというくらい有名なドスパラのおすすめゲーミングPC。
コスパやラインナップ数は他のメーカーとほぼ変わらず、万人ウケするメーカーである。
ただ最短納期に関してはメーカー1なので、早くゲーミングPCを手に入れたい方はおすすめ。
関連記事 【最大手】ドスパラのゲーミングPC「ガレリア」おすすめ6選【セール・特徴も紹介】
【予算別】おすすめゲーミングPC&できることまとめ
次に予算内のスペックを搭載したゲーミングPCとその価格帯のゲーミングPCでできることをまとめました。。
自分の予算と相談しながら、目的を達成できるスペックの参考にしてみてください。
最新ゲーム | 144fps | 240fps | 4K画質 | 配信活動 | VTuber | |
---|---|---|---|---|---|---|
10~15万円 | ||||||
15~20万円 | ||||||
20~25万円 | ||||||
25~30万円 | ||||||
30万円〜 |
予算10~15万円のおすすめゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G6T
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | RTX 4060 Ti |
価格 | 144,800円(税込) |
RTX4060Ti搭載
同価格帯の中だとトップクラスにスペックが高い。
予算15万円で高スペックが欲しいならコレ。
Victus 15L
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | RTX4060 |
価格 | 209,000円(税込) |
高コスパ高スペックモデル
高スペックなCPUやGPUを積んでこの価格はコスパ鬼高。
見た目はシンプルでどんな部屋にも合います。
10万円前後の価格帯だとセールやパーツの相場で、価格の上下が激しいです。
なので10万円以下で購入したい方はセールのタイミングを狙うのがおすすめ。
関連記事 【安さ重視】10~15万円で買えるおすすめゲーミングPC4選
予算15~20万円のおすすめゲーミングPC
FRGKLB760M/SG2
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX4060 |
価格 | 174,800円(税込) |
14世代CPU搭載
コスパ枠担当でかつRTX4060とも相性のいいCPU搭載。
GPUもCPUもコスパよく、でも快適な環境でゲームしたい方におすすめ。
GB5J-C241/B
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX4060 Ti |
価格 | 187,800円(税込) |
14世代Corei5搭載
20万円を切ってRTX4060 Ti搭載なのはコスパ良し。
全体的なスペック的にも人気なモデルなので、初心者の方にもおすすめです。
20万円近くなってくるとプレイ可能なゲームの幅が大きく広がります。
デザイン性も上がるので、ゲーム部屋を作りたい方にもおすすめの価格帯。
関連記事 【破格】15~20万円で買えるおすすめゲーミングPC4選
予算20~25万円以下のおすすめゲーミングPC
GA5J-D241/B
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4070 |
価格 | 223,800円(税込) |
コスパの権化
ゲーミングPCの人気の価格帯でかつ、コスパのいいRTX4070搭載モデル。
RTX4060シリーズよりグッと性能も上がり、より快適なゲームプレイが可能です。
RM5C-R47S
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4070 SUPER |
価格 | 234,980円(税込) |
ゲーム性能特化モデル
CPUとメモリは控えめだが、GPUは性能高めで最低限ゲームを楽しみたい方向けのモデル。
この価格でRTX4070 SUPER搭載は格安です。
この価格帯はとても人気で、どのBTOメーカーでも展開モデル数が多いです。
なのでメーカーにこだわりがなければ、いろんなメーカーを見回ってコスパやデザインのいいものを選ぶのがおすすめ。
関連記事 【人気の価格帯】20~25万円以下で買えるおすすめゲーミングPC
予算25~30万円のおすすめゲーミングPC
JG-A7G7S
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4070 SUPER |
価格 | 269,800円(税込) |
コスパ枠モデル
比較的安いRyzenCPU搭載でコスパを高めたモデル。
X3Dシリーズなのでゲーム性能も高く、RTX4070 SUPERとも相性抜群です。
FRGAG-B760/WS124/NTK
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX4070 Ti SUPER |
価格 | 276,800円(税込) |
高性能GPU搭載&高コスパ
全てのパーツのスペックバランスが良く、汎用的にいろんなことに使える。
予算30万円で買うならコレ1択。
この価格帯はハイスペックの仲間入りと言えるゲーミングPCが多く展開。
ゲームだけにとどまらず、配信や動画制作などはが広い利用用途をカバーできる価格帯です。
関連記事 【2024】予算30万円以下で買えるおすすめゲーミングPC5選
予算30万円以上のおすすめゲーミングPC
FRGAG-B760/CG2
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4080 SUPER |
価格 | 384,800円(税込) |
RTX 4080 SUPER搭載
全体スペックのバランスも良く、どれもハイエンドクラス。
デザイン性はシンプルだが、十分満足いくゲーム体験を手に入れられます。
PG-X14XT49K
メモリ | 32GB |
CPU | Core i9-14900KF |
GPU | RTX 4090 |
価格 | 599,800円(税込) |
最強of最強
ゲーム性能やそれ以外の性能をとっても、一般人が購入する中ではほぼ最強のモデル。
とにかくスペックにこだわったモデルが欲しいならコレ。
30万円を超えるゲーミングPCになると、一般的にゲーミングPCでできることはほぼ全て利用できます。
4Kの動画編集や3Dクリエイターの業務もこなせる最強スペックです。
ゲームも他の趣味も満遍なく楽しみたい方におすすめ。
関連記事【最強スペック】30万円以上で買えるおすすめゲーミングPC5選
ゲーミングPCに関するよくある質問
最後にゲーミングPCに関するよくある質問をまとめておきます。
ゲーミングPCはどこで買う?
結論、「BTOメーカー」一択です。
家電量販店やAmazonでも買えますが、基本カスタマイズができずBTOの良さが消えてます。
また価格に関しても若干上乗せされるので、コスパも悪いです。
自作ゲーミングPCのメリットデメリット
ゲーミングPCは自分で作ることもできます。作ると言ってもパーツを組み立てるだけです。
簡単にまとめるとメリットとしては自分好みのカスタマイズが可能なところ。
デメリットは知識や経験がないと不具合が出たり、長期的に安定して使用することが難しくなります。
個人的にはゲーミングPC1〜2台目の人にはおすすめしません。
最近のBTOショップはカスタマイズ性も上がってるので、BTOで買うことをおすすめします。
中古ゲーミングPCのメリットデメリット
家電に中古があるように、ゲーミングPCも中古で販売されています。
メリットは比較的安く購入できること。
デメリットは寿命が短く、不具合も起こりやすいことです。
中古に関してもおすすめできません。どうしても購入したい方はBTOショップで販売されている中古品を購入しましょう。
ゲーミングPCと周辺機器で予算どれくらい必要?
平均すると20~30万円が相場です。
周辺機器にこだわりがあればより高くなりますし、カジュアルにゲームを楽しむだけなら予算抑えられます。
ゲーミングPCは分割払いも可能なので、手元にお金がなくても安心して購入できます。
ゲーミングPCを安く買う方法
ゲーミングPCを安く買う方法は「セールを狙う」ことです。
BTOメーカーのフロンティアは常時セールが強みで、日替わりや週替わりでセールを行ってます。
自分が欲しいスペックのゲーミングPCがセール対象の際はぜひ狙って購入してみてください。
関連記事 BTOゲーミングPCメーカーのセール時期まとめ【開催中セールも紹介】
おすすめゲーミングPCまとめ
今回はおすすめゲーミングPCとその周辺情報についてまとめました。
ゲーミングPCの使用用途やこだわりも人それぞれなので、「これが最もおすすめ!」と決めつけることは難しいです。
なので購入の前に自分がゲーミングPCで何を叶えたいかまとめておくと、無駄に迷わなくて済みます。
ぜひ、本記事であなたにあった1台を見つけてみてください。
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【2024年版】ゲーミングPCメーカーのおすすめ10社を徹底解説
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