【2024年】Apex LegendsおすすめゲーミングPCと選び方を解説【144fps・240fps対応】

こんな疑問にお答えします。

Apex Legendsは最大60人のバトルロワイヤルFPSゲームです。

人気も高く十分な性能を持ったゲーミングPCであれば、最高のゲーム体験を得ることができます。

しかしいろんなゲーミングPCがあると、どれを選べばいいかわからなくなりますよね。

ゲーミングPC選びに失敗して、後悔する人も多くいらっしゃいます。

ただ、今回紹介する内容を参考にすればどれだけゲーミングPCに詳しくなくても、失敗することなく自分に合ったモデルを見つけることができます。

ぜひこの記事を参考に最高のゲーミングPCライフを手に入れてください。

Apex LegendsおすすめのゲーミングPC5選

ここから本題のApexをプレイする上でおすすめのゲーミングPCを紹介します。

様々なプレイ環境ごとにおすすめを紹介してるのでぜひ参考にしてみてください。

モデル	JG-A5G60	GA7J-G241BN/CP2	FRGLB760/SG2	KK-PSK147F47S
メーカー	マウス	TSUKUMO	フロンティア	STORM
価格	129,800円	264,980円	314,800円	259,800円
CPU	Ryzen 5 4500	Corei7-14700F	Corei7-14700F	Corei7-14700F
GPU	RTX4060	RTX4070 SUPER	RTX4070 Ti SUPER	RTX4070 SUPER
メモリ容量	16GB	32GB	32GB	32GB
ストレージ容量	1TB	1TB	1TB	1TB
公式HP	公式を見る	公式を見る	公式を見る	公式を見る

【144fps張り付き】JG-A5G60

このスペック以上になると配信を同時にやっても問題ないレベルになります。

あとはCS機では感じられないヌルヌル感を実感しはじめます。

僕のおすすめとしては予算やスペックのハードルがそんなに高くないなら、このPCを買うといいです。

いわゆるゲーミングPCでできるアレコレは網羅できるスペックです。

【240fps張り付き】GA7J-G241BN/CP2　《おすすめ》

これからゲーミングPCをガッツリ使っていきたい人にはピッタリのPCです。

スペックのせいで負けることもなくなります。

次世代の最新ゲームにも対応できるので、長期的に使いたいならこのスペック以上を買いましょう。

人気がゆえに在庫がないこともザラなので、在庫があるうちが狙い目。

【240fps+配信】FRGLB760/SG2

ApexをゲーミングPCでやりたい人はこれ以上のスペックはいりません。

このPCであれば配信しながらでも240fps張り付きでプレイできます。

これから先出てくる高負荷ゲームを見越してオーバースペックを買っておくのもありです。

【240fps+デザイン】KK-PSK147F47S

スペックはもちろんデザインにもこだわりたい方はコチラ。

STORMが展開してる「鏡界」シリーズのPCケースです。

白デスクが流行ってるので人気もあり、安定したパフォーマンスも約束してくれます。

関連記事　おすすめゲーミングPCを特徴別に紹介！初心者にもわかりやすく解説

Apex Legendsに必要なPCスペック【最低限・推奨・144fps・240fps】

まずはApexをゲーミングPCでやるために必要なスペックについて紹介します。

	公式最低限 (プレイ不可)	公式推奨 (最低妥協ライン)	144fps (おすすめ)	240fps (余裕あれば)
CPU	Core i3-6300 AMD FX-4350	Core i5-3570T	Core i7-11700	Core i7-12700
メモリ	6GB	8GB	16GB	16GB
グラボ	NVIDIA GeForce GT 640  Radeon HD 7700	Nvidia GeForce GTX 970  AMD Radeon R9 290	Nvidia GeForce RTX 3060 Ti	Nvidia GeForce RTX 3080

ゲーミングPCでApexをプレイしたいなら基本的には約144fps以上出せるスペックがおすすめ。

これ以下のスペックだとPS4などのCS機でプレイしていた方が快適です。

予算で言うと15万円以上用意できると十分。

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Apex LegendsゲーミングPCおすすめの選び方【PC初心者向け】

PCは最低でも10万はする大きな買い物です。

選び方ミスるとまじ後悔します(1台目がそうでした笑)。

その人に合ったパソコンのスペックがあるので、最低でもこれだけは押さえたい選ぶ基準を紹介します。

最低144fps出せるゲーミングPCを選ぼう

せっかくゲーミングPCでApexをやるなら144fps出せるPCを買いましょう。

PCでApexをやるメリットはヌルヌルの映像と快適な操作感です。

また、PCサーバーはfpsの幅が広くfps値が高ければ高いほど有利です。

その根拠や理由については後半で解説してます。

ゲーム以外の使用用途も考えて選ぶ

ゲーミングPCはスペックが高いのでゲーム以外にも利用できます。

ApexプレイヤーのゲーミングPC使用用途として挙げられるのが下記。

• 仕事関係
• ゲーム配信
• 画像・動画の編集
• その他趣味など

これからApex以外にも新しいゲームが出たり、PCでやりたいことも増えていくはずです。

まずは自分がApexを満足にプレイできるスペックを最低基準として、他に自分がやりたいことに合わせてスペックを追加しよう。

特にゲーム配信や画面の録画などは同時にやるので、妥協すると後悔します。

メーカーで選ぶ

ゲーミングPCはBTOメーカーごとにデザインが違ったりセールのタイミングが違ったりします。

好みのデザインのメーカーや大型セールが開催中のメーカーは狙い目。

しかし最近はBTOメーカーも多く、中には怪しいメーカーも増えてきたので注意してください。

僕が実際に購入したり評判が良かったりするメーカーは「おすすめのメーカーまとめ」にて紹介してるので参考にしてみてください。

関連記事　ゲーミングPCメーカーのおすすめ16社を徹底解説

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Apex Legendsで144or240fps張り付きをおすすめする理由

ここまで「Apexは高fps出せるゲーミングPCでプレイすべき！」と伝えてきましたが、その理由を解説します。

主な理由は下記の3つ。

• エイムが安定する
• 高負荷環境でもfps値が安定する
• fpsが高い方が強い【根拠あり】

詳しく解説します。

理由①:エイムが安定する

「fpsが高い=画面がなめらか」ということ。

そうなると敵の動きがなめらかになるので、エイムを合わせやすくなります。

特にApexは他のシューティングゲームと比べて体力が多いので、エイムが安定しないのは超致命傷。

スペックの差で負けるとはこのことです。

理由②:高負荷環境でもfpsが安定する

Apexではウルト中や複数パーティー同時に戦闘が起きると、負荷が高くなります。

その中でもしっかり処理能力を保ち、カクつき0でプレイするならそれなりのスペックが必要。

同時に何かを作業したい人やズボラな人は高スペックが何かと便利。

理由③:fpsが高い方が強い【根拠あり】

ゲームをやる上でスペックが強さに影響するなら、良いものを買う以外ないですよね。

なぜfpsが高い方が強いかというと以下の理由があります。

この画像の通りfps値とK/D(キル数とデス数の比)は比例します。

fpsが高いと強いというのはもうデータで表されている。

ガチでプレマス(ランク上位)を目指してる人には高スペックPCがおすすめ。

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Apexを快適にプレイするために必要な周辺機器

次にゲーミングPCの周辺機器について紹介します。

Apexを快適にプレイするにはゲーム用の周辺機器が必要なのでぜひ参考にしてみてください。

モニター

モニターは自分の理想の解像度やfps値に合わせて選びましょう。

とはいえ、とりあえず240fps対応のモニターを買っておけばApexをする分には問題なし。難しいことはありません。

これは一般ゲーマーからプロゲーマーまで幅広く愛されてるゲーミングモニターです。

正直今買うならこれ一択っていうレベルでおすすめ。

マウス

マウスは自分の手の大きさや手の癖などによるので、自分に合ったものが来るまで買い続けるしか無いのが現実的なところ。

プロゲーマーも何個もマウスを買って試して決めています。

しかし最近の理論値的には「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」がおすすめ。

左右対称の形で重量も軽く、クセも少ないという万人ウケに作られた最強マウス。

少し価格は高いですが、絶対に外れないのでおすすめ。

キーボード

今からゲーム用にキーボードを買うならラピッドトリガー搭載のキーボードがおすすめ。

ラピッドトリガーとは簡単に言うと「キーを押して反応するまでの速度が速い」機能のこと。

なのでどんなゲームをするにしてもメリットはあります。

このキーボードもラピッドトリガー搭載で人気のモデルです。

テンキーレスなのでfpsゲームにも向いてます。

コントローラー

Apexをコントローラー(PAD)でプレイしたい方はPS4やPS5の標準コントローラーでもOK。

ただコントローラーもこだわりたいという方はコチラ。

プロも愛用してますしストリーマーとして人気の「NIRUさん」も愛用。

独自のソフトでスティックの重さなどもカスタマイズできるので、オリジナルのコントローラーを作れます。

イヤホン(ヘッドセット)

イヤホンはプロの意見や自分の実体験的に、Appleの純正イヤホンで十分です。

いろんなイヤホンやヘッドセットを使ってみましたが、正直どれも変わらない。

これじゃなくてもある程度質のいいイヤホンであればそれでもOK。

Apex LegendsおすすめゲーミングPC検討中によくある質問

ApexをやりたいゲーミングPC初心者の方にありがちな質問について回答します。

デスクトップとノートはどっちを買うべき？

僕のおすすめとしてはやはりデスクトップPC。

同じ性能で買うとしたら価格はノートの方が抑えられますが、長く使えるのはデスクトップです。

買い替えるのはデータなどの移行もめんどくさいので、長く使える方をおすすめします。

関連記事 【ついに決着】ゲーミングPCはデスクトップとノートどっちがおすすめ？

中古のゲーミングPCはあり？

結論、ゲーミングPC初心者はおすすめしません。

実際スペックや使用状況を聞いただけで、それに見合った価格で販売されてるかどうか判断するのは難しい。

それに加えて初心者の方はスペックや専門ワードに詳しくないので、騙される可能性も高いです。

最初の1台はBTOショップで新品を買いましょう。

ノートパソコンでApexやると壊れるってホント？

結論、すぐに壊れることはありません。

しかし普通のノートパソコン(MacBookなど)でやると比較的壊れやすいのは事実です。

これは先ほど解説した排熱機能の問題です。

ゲーミングノートPCより排熱機能は低いのであまりおすすめしません。

『Apex Legends』はグラボなしPCでも遊べる？

遊べません。

グラボはゲーミングPCの要となるので外せません。

ただ2つだけ別の方法があります。

• 外付けグラボを使用
• Geforce Nowで起動

これら2つのどちらかであればMacBookなどのグラボなしPCでもApexがプレイできます。

ゲーミングPCはどこで買える？

大きく分けて2つです。

• 家電量販店
• BTOショップ

ただ家電量販店での購入は絶対にNGです。

理由は単純でBTOショップより価格が割高だから。

大手4社のBTOショップ比較はこちら。

	マウス	ドスパラ (ガレリア)	フロンティア	パソコン工房
コスパ
商品納期
サポート

見ての通り大手になればそこまで大きな差はありません。

SNSなどでもこの大手4社は基本的に評判いいです。

個人的にどのBTOショップを選ぶかの基準は以下の2つ。

• PCケースの見た目
• セールのタイミング

特にセールは約5~10万円ほど安くなったりするので、絶対にセール中に買うのがおすすめ。

BTOメーカーについて詳しく知りたい方はこちらもぜひ。

関連記事 【2024年版】ゲーミングPCメーカーのおすすめ10社を徹底解説

『Apex Legends』は自作PCでも遊べる？

全然遊べます。価格に関しても基本的に抑えられます。

とはいえ価格に関しては時期によって変動があり、自作の方がコストがかかったりします。

あとゲーミングPC初心者の方が1から自作しようとすると、ほぼ失敗します。

完成した後も何かしらの干渉で不具合が出ることも多々。

初心者ならBTOショップで買うことをおすすめします。

ゲーミングPC購入後のネット環境はどうしたらいい？

基本は以下の3つを守れば大丈夫です。

• 有線接続 ←【最重要】
• ネット回線は一般家庭用でOK
• ゲーミングルーターに変えると尚良し

すでに光回線などを普通に使えてる人なら、有線接続にするだけで基本はOK。

すでに今使ってる光回線に対して不満がある人は、ゲーミングPCを使う際も不満が出ると思います。

今自分が住んでる地域と相性のいい光回線に変えると、ほぼ確実にネット環境は快適になります。

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Apex LegendsおすすめゲーミングPCまとめ

今回はApex LegendsをプレイするのにおすすめのゲーミングPCを紹介しました。

モデル	JG-A5G60	GA7J-G241BN/CP2	FRGLB760/SG2	KK-PSK147F47S
メーカー	マウス	TSUKUMO	フロンティア	STORM
価格	129,800円	264,980円	314,800円	259,800円
CPU	Ryzen 5 4500	Corei7-14700F	Corei7-14700F	Corei7-14700F
GPU	RTX4060	RTX4070 SUPER	RTX4070 Ti SUPER	RTX4070 SUPER
メモリ容量	16GB	32GB	32GB	32GB
ストレージ容量	1TB	1TB	1TB	1TB
公式HP	公式を見る	公式を見る	公式を見る	公式を見る

この記事ではゲーミングPC初心者の方向けに紹介したので、選び方も注意すればOK。

これらを守り、最高のゲームライフを楽しみましょう！

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