予算25万円でおすすめのゲーミングPCが知りたい。その価格帯のPCでできることなんかも教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 20~25万円で買えるおすすめのゲーミングPCを知りたい!
- 20~25万円のゲーミングPCの特徴を知りたい!
- 20~25万円のゲーミングPCでできることを知りたい!
ゲーミングPC歴10年。これまで7台(+ノート1台)使ってきました。自作やパーツ交換の経験もありです。
今回は20~25万円で買えるおすすめのゲーミングPCについて解説します。
この価格帯で買えるモデルは「ミドル〜ハイスペックモデル」で、とてもスペックが高いです。
スペックが高ければできることも多いので、それが本当に自分に必要か吟味するために本記事を利用してみてください。
また、初心者向けの解説も多く掲載してるのでそちらもぜひ。
自分に合ったモデルを見つけて、最高のゲーム環境を手に入れよう!
目次
20~25万円で買えるおすすめゲーミングPC
さっそく今回の本題を紹介していきます。
モデル | GB5J-J241/BRGB | GB7J-K241/BRGB | JG-A7G6T | GK-144F46Ti8G | FR30B760/D |
メーカー | TSUKUMO | TSUKUMO | マウス | STORM | フロンティア |
価格 | 209,800円 | 231,800円 | 219,800円 | 248,000円 | 245,800円 |
CPU | Corei5-14500 | Corei7-14700F | Ryzen 7 7800X3D | Corei5-14400F | Corei7-14700F |
GPU | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4070 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
【同価格帯最安値】GB5J-J241/BRGB
GB5J-J241/BRGB
メモリ | 16GB |
CPU | Core i5-14500 |
GPU | RTX4060 Ti |
価格 | 209,800円(税込) |
RTX4060 Ti搭載
RTX4060 Tiは比較的コスパが良くカジュアルゲーマーにおすすめなグラボ。
最低限の設定であれば大抵のゲームは快適にプレイ可能。
この価格帯で最安値を狙うならコレ。
20万円前後は人気のモデルが多く一般的なゲーマーがよく購入します。
プレイできるゲームの種類も多いので、どんな方にもおすすめできるPCです。
【汎用スペックの何でも屋】GB7J-K241/BRGB
GB7J-K241/BRGB
メモリ | 16GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX4060 Ti 8GB |
価格 | 231,800円(税込) |
ツクモのRGBライト搭載モデル
ツクモのゲーミングPCブランド「G-GEAR」のハイエンドクラスのPCはRGBが搭載されてるものがあります。
デザインもスペックも満足いくものにしたい方にはおすすめ。
CPUやGPU、メモリのどれをとってもバランスが取れていてなんでもできる。
GPUは4070以上までカスタマイズしてもいいが、無理してアップグレードしなくてもいい。
ゲーミングPCのよくある利用用途はほぼカバーできるモデルです。
【クリエイターも満足モデル】JG-A7G6T
JG-A7G6T
メモリ | 16GB |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX4060 Ti |
価格 | 219,800円(税込) |
RyzenCPU搭載
マウスのリーズナブルラインで展開されている人気モデル。
比較的クリエイティブ関連の処理性能が高く、動画編集なども得意です。
比較的クリエイティブを得意とするRyzenのCPUを搭載したモデル。
ゲームだけでなく動画編集などにもチャレンジできるスペック。
4Kや3GCG、長尺動画を扱う場合はメモリを32GBにすると◎。
【同価格帯コスパ最強モデル】GK-144F46Ti8G
GK-144F46Ti8G
メモリ | 32GB |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX4060 Ti |
価格 | 248,000円(税込) |
幻界シリーズ採用モデル
STORMの最新ケースが採用されたモデル。
これまでのSTORMケースらしさもありつつよりスタイリッシュな印象があります。
スペックもデザインも妥協したくない方はコレ。
ゲームはもちろん配信活動も快適に可能です。
ゲーミングPCはオーバースペックでも問題ないので、予算があるならスペックに余裕があるものをおすすめします。
【同価格帯最強スペック】FR30B760/D
FR30B760/D
メモリ | 32GB |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX4070 |
価格 | 245,800円(税込) |
ゲーム沼への入り口
ゲーム次第では4Kの高fps値でのプレイも可能になるスペック。
ゲーム体験のレベルを1歩上げたい方におすすめ。
予算25万でスペックが良いものを選ぶならコレ。
現行の最新ゲームを本格的に楽しみたいなら、これくらいのスペックがおすすめ。
これから先はAIの活躍もありたくさんのゲームが発売されるのが予測できるので、ゲームの流行に乗り遅れたくない方は迷わずポチろう。
20~25万円で買えるゲーミングPCの特徴
この価格帯はゲーミングPCの中でも高価格帯で、できることの幅が広いです。
ここでは20~25万円で買えるゲーミングPCの特徴を紹介していきます。
人気タイトルや高負荷なゲームも快適プレイ
20~25万円のゲーミングPCだとほぼ全てのゲームを快適にプレイすることができます。
例えばApexなどのシューティングゲームはfps値が大事ですが、それも自分好みの設定値でプレイ可能。
もちろん高画質の設定でも快適プレイを約束してくれるので、映像美重視のFFシリーズなどにもおすすめ。
しかしサイバーパンクやタルコフなどそもそも負荷が重いゲームに関しては、画質を落とす必要がある場合があります。とはいえ快適度はそんなに大きく変わりません。
ハイスペックだからこそ長く使える
スペックが低いからといって早く壊れるなんてことはないです。
しかし最新のゲームなどは求められるスペックが年々高くなってるので、買い替え頻度も高くなる可能性が高いです。
最初からハイスペックなゲーミングPCを購入しておけば、新しく出る要求スペックの高いゲームも快適にプレイ可能。
バリバリゲームをやりながら長く使いたいなら、ハイスペックゲーミングPCがおすすめ。
本格的に配信活動ができる
一般のゲーマーでも配信活動をするのは主流になってきました。
そんな中でも本格的に配信で食べていきたいという方は、これくらいの価格帯がおすすめ。
ゲーム次第では少し設定を落とす必要があるかもしれませんが、それでも配信もゲームプレイも快適です。(メモリは32GB推奨です)
ただ、VTuberなどになると2Dモデルを動かすソフトも起動するので、少し動きが重くなります。
VTuberとして活動したい方は「25~30万円」もしくは「30万円以上」のPCから探してみてください。
動画編集などクリエイティブにも使える
ゲーミングPCはその名の通りゲームを快適にプレイできるように構成されたPCですが、ここまでスペックが高いとゲーム以外にも使えます。
本業でも副業でもクリエイティブなことを仕事にしてる人にもおすすめ。
ただ、4Kや3DCG・長尺動画を扱う場合は少し物足りないかもです。
そこはご自身の扱う作品と相談してみてください。
20~25万円のゲーミングPCでできること(比較表)
この章では25~30万円のゲーミングPCでできることを表でまとめました。
他の価格帯とも比較してるので、ぜひ参考にしてみてください。
ポイント
- ◎:快適に動作・プレイ可能
- ○:基本的に快適。設定や環境、ゲーム次第では一部不満を感じるかも
- △:本格的にプレイ・活動するなら性能不足。カジュアルプレイなら○。
- ×:動作しない。動作してもカクつく・ストレスを感じる。
最新ゲーム | 144fps | 240fps | 4K画質 | 配信活動 | VTuber | |
---|---|---|---|---|---|---|
10~15万円 | ||||||
15~20万円 | ||||||
20~25万円 | ||||||
25~30万円 | ||||||
30万円〜 |
20~25万円で買えるゲーミングPCによくある質問
20~25万円で買えるゲーミングPCによくある質問について回答していきます。
初心者の方はぜひ一度目を通しておいてください。
自作とBTOどちらがおすすめ?
結論、あなた次第です。
よく予算や価格の話で聞かれることですが、自作に関してはあなたが「やりたい」か「やりたくない」かで選んでください。
予算問題は確かに自作の方が安くなるのは事実ですが、そんなに大きく安くなることはありません。微々たるもんです。
さらに自作は1から自分で組むことになるので、壊してしまう可能性もあります。
それでもやりたいという気持ちが強いのであればやりましょう。
「安くなるから」という理由でやるのはおすすめしません。
20万円以下のゲーミングPCとの違いは?
ざっくりの違いは以下。
- メモリ32GB搭載可能
- 動画編集ができる
- 見た目にもスペックにもこだわれる
こんな感じです。
なのでカジュアルゲーマーから一歩先に進みたい方向けのスペックが多めです。
しかし本職がクリエイティブ系の人や配信者の方には、若干物足りないスペックもあるかなという感じ。
その辺の利用用途で不安な方は、25~30万円かそれ以上のPCから探してみてください。
GPUはGeforceとRadeonのどっちがいい?
GPUには人気メーカーが2社あり、NVIDIA社がGeForce RTXシリーズ・AMD社がRadeon RXシリーズです。
それぞれの特徴は以下。
Geforce
- ゲーム向け
- 性能は若干高い
- Geforce向けに作られてるゲームが多い
Radeon
- 映像編集向け
- 価格は若干安い
- 消費電力が低い(節電)
平たく言うとこんな感じです。
基本的にゲーマーはGeforceの方を選ぶのが無難です。
ただがっつり映像編集もするという方は、ゲームと編集どちらを主軸にするかで選びましょう。
CPUはintelとAMDのどっちがいい?
CPUには人気メーカーが2社あり、Intel社がCore iシリーズ・AMD社がAMD Ryzenシリーズです。
それぞれの特徴は以下。
- Intel:単体ソフトの実行速度が優秀(ゲームや配信向け)
- AMD:複数ソフトの実行速度が優秀(映像編集やその他クリエイティブ向け)
平たく言うとこんな感じ。
基本的にゲーマーはIntelが無難。
GPUと同様、クリエイティブ制作を主軸に置きたい方はAMDを選びましょう。
モニターは今まで使ってるもので大丈夫?
結論、240fpsや4K環境でプレイしたいならそれにあったモニターも合わせて購入しよう。
ゲーミングPCの性能がどれだけ良くても、モニターがその設定に合ってなければ意味がありません。
せっかくハイスペックなゲーミングPCを購入するなら、モニターにもこだわりましょう。
個人的におすすめなモニターを2つ紹介します。
【FPSゲームのプロも愛用】フルHD・240hz対応・24.5インチ
【RPGなどの映像美を楽しみたい方向け】4K・144hz対応・28インチ
20~25万円で買えるおすすめゲーミングPCまとめ
今回は20~25万円で買えるおすすめのゲーミングPCとそれらの特徴について解説しました。
モデル | GB5J-J241/BRGB | GB7J-K241/BRGB | JG-A7G6T | GK-144F46Ti8G | FR30B760/D |
メーカー | TSUKUMO | TSUKUMO | マウス | STORM | フロンティア |
価格 | 209,800円 | 231,800円 | 219,800円 | 248,000円 | 245,800円 |
CPU | Corei5-14500 | Corei7-14700F | Ryzen 7 7800X3D | Corei5-14400F | Corei7-14700F |
GPU | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4060 Ti | RTX4070 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式HP |
この価格帯は一般ゲーマーの中でもガチ勢寄りの方向けモデルが多いです。
また、動画編集や趣味程度の配信活動に利用可能。
ぜひ自分の目的に合ったゲーミングPCを見つけてみてください。
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