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4060Ti_i7_32

簡単レビュー

RTX4060より若干贅沢したい方におすすめ。

コスパモデルとして販売されてることが多く、実際価格を抑えたいゲーマーに人気です。

14世代i7はスペックが高くゲーム性能以外も高くなります。

搭載グラボ&CPU性能比較表

GPUスペック比較表

RTX409073865
RTX4080 SUPER65473
RTX4070 Ti SUPER57988
RTX4070 SUPER50695
RTX407044836
RTX4060 Ti34480
RTX406028483
RTX306019552
3DMark Fire Strike(フルHD環境のベンチマークの目安)

ポイント

  • フルHD(144fps)推奨・・・上記グラボであればほぼほぼいける
  • フルHD(240fps)推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • WQHD推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • 4K推奨・・・RTX4070Ti SUPER以上

CPUスペック比較表

CPU名ベンチマーク
Ryzen 9 7950X63500
Ryzen 9 7950X3D63300
Core i9-14900KF61000
Core i7-14700KF53400
Ryzen 9 7900X52500
Core i7-14700F45800
Ryzen 7 770035600
Ryzen 7 7800X3D35000
Ryzen 5 760028000
Ryzen 7 5700X26800
Ryzen 7 5700X3D26500
Core i5-14400F26200
Ryzen 5 5600X22000
Ryzen 5 450016000
Intel社:青/AMD社:赤

メリット・デメリット

メリット

  • コスパモデル
  • ちょっとしたクリエイティブ用途に対応
  • バランスの取れたパーツ構成

デメリット

  • VRゲームは無理
  • 高解像度も無理

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ゲーム性能について

今あるPCゲームはある程度なら快適にプレイできます。

軽めのMODを導入した環境でもさくさく動きます。

ただ高解像度環境やゲーム内設定が高いとカクつくので、基本的には設定低めでプレイしよう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX4060Tiですので、DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えます。

レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

DLSS3とは?

AIのディープラーニングを利用して例えば、実際は「1920×1080」で描画してるが、見た目は「3,840×2,160」の高解像度に見えるという技術。(その他の解像度でも可能)

それによって負荷が軽減されるため、その分fps値の処理に負荷を回せてfps値向上にも繋がります。

簡単にいうと「低負荷で高解像度に見せることができる」機能のことです。

レイトレーシング機能とは?

レイトレーシングは、ゲームの光をリアルに再現する技術です。

影や反射、透明な物の表現が向上し、ゲームの世界をより本物のように感じさせます。

ゲームへの没入感を上げてゲーム体験のレベルを向上させます。

グラボ別fps値比較表

クリエイティブ性能について

YouTubeに投稿する動画の編集や軽く画像生成AIを使うくらいなら余裕です。

ただ4K素材やゴリゴリエフェクトを載せた動画を作ろうと思うと若干ストレスになります。

本業でクリエイターを目指す方にはスペック不足ですが、趣味程度にクリエイティブ用途で使う分には問題なし。