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4080S_i7_16

簡単レビュー

現状のBTOゲーミングPC市場の中で最も高い価格帯で売られるモデル。全体と比較してハイスペックと言われる部類に入ります。

RTX4080 SUPERと14世代i7搭載で全体的に性能が高い。ただ、メモリが16GBと物足りないので32GBにカスタマイズすることをおすすめします。

価格は高いですが、満足いくモデルなのは間違い無いです。

搭載グラボ&CPU性能比較表

GPUスペック比較表

RTX409073865
RTX4080 SUPER65473
RTX4070 Ti SUPER57988
RTX4070 SUPER50695
RTX407044836
RTX4060 Ti34480
RTX406028483
RTX306019552
3DMark Fire Strike(フルHD環境のベンチマークの目安)

ポイント

  • フルHD(144fps)推奨・・・上記グラボであればほぼほぼいける
  • フルHD(240fps)推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • WQHD推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • 4K推奨・・・RTX4070Ti SUPER以上

CPUスペック比較表

CPU名ベンチマーク
Ryzen 9 7950X63500
Ryzen 9 7950X3D63300
Core i9-14900KF61000
Core i7-14700KF53400
Ryzen 9 7900X52500
Core i7-14700F45800
Ryzen 7 770035600
Ryzen 7 7800X3D35000
Ryzen 5 760028000
Ryzen 7 5700X26800
Ryzen 7 5700X3D26500
Core i5-14400F26200
Ryzen 5 5600X22000
Ryzen 5 450016000
Intel社:青/AMD社:赤

メリット・デメリット

メリット

  • 性能の高いIntelCPU採用
  • VRAM16GB搭載で映像処理激つよ
  • 高設定で楽しめる

デメリット

  • 価格が高い
  • メモリが16GBと少ない

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ゲーム性能について

今あるPCゲームの全てを快適にプレイできる性能を持っています。

高解像度環境や高fps環境でのプレイもサクサク。

ゲーム内設定を上げても快適なので、得られるゲーム体験も最高。

大規模MODを導入した環境や大人数マルチサーバーでも安定して楽しめます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX4080 SUPERなので、DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えます。

レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

DLSS3とは?

AIのディープラーニングを利用して例えば、実際は「1920×1080」で描画してるが、見た目は「3,840×2,160」の高解像度に見えるという技術。(その他の解像度でも可能)

それによって負荷が軽減されるため、その分fps値の処理に負荷を回せてfps値向上にも繋がります。

簡単にいうと「低負荷で高解像度に見せることができる」機能のことです。

レイトレーシング機能とは?

レイトレーシングは、ゲームの光をリアルに再現する技術です。

影や反射、透明な物の表現が向上し、ゲームの世界をより本物のように感じさせます。

ゲームへの没入感を上げてゲーム体験のレベルを向上させます。

グラボ別fps値比較表

クリエイティブ性能について

動画編集や画像編集はもちろん、AI画像生成や3DCG制作にも利用できる性能。

本業クリエイターの方も満足できるモデルです。ただ、先述した通りメモリが16GBと少ないので32GBに増設することを推奨します。

また、配信活動にも利用できるので配信者やVTuberになりたい方にもおすすめです。