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G-GEAR GE7A-C242/B

GE7A-C242/B

コストを抑えつつスペックも重視。エントリーモデルとして非常に優秀

価格:163,300円(税込)

コストを抑えたい。そこそこ遊べればいいフルHD144fps光らないゲーム

CPURyzen 5 5600X
グラボRTX4060
メモリ16GB
SSD1TB
電源750W ゴールド

TSUKUMOで詳細を見る

簡単レビュー

現状のBTOゲーミングPC市場の中で最も安い価格帯で売られるモデル。とにかく安くゲーミングPCを手に入れたい方におすすめ

RTX4060とRyzen5CPU搭載でゲーム性能を重視した性能バランス。必要最低限のメモリ16GBも搭載で安心。

安いとは言っても最低限のスペックをもち、ある程度どのゲームも快適にプレイ可能です。

搭載グラボ&CPU性能比較表

GPUスペック比較表

RTX409073865
RTX4080 SUPER65473
RTX4070 Ti SUPER57988
RTX4070 SUPER50695
RTX407044836
RTX4060 Ti34480
RTX406028483
RTX306019552
3DMark Fire Strike(フルHD環境のベンチマークの目安)

ポイント

  • フルHD(144fps)推奨・・・上記グラボであればほぼほぼいける
  • フルHD(240fps)推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • WQHD推奨・・・RTX4070 SUPER以上
  • 4K推奨・・・RTX4070Ti SUPER以上

CPUスペック比較表

CPU名ベンチマーク
Ryzen 9 7950X63500
Ryzen 9 7950X3D63300
Core i9-14900KF61000
Core i7-14700KF53400
Ryzen 9 7900X52500
Core i7-14700F45800
Ryzen 7 770035600
Ryzen 7 7800X3D35000
Ryzen 5 760028000
Ryzen 7 5700X26800
Ryzen 7 5700X3D26500
Core i5-14400F26200
Ryzen 5 5600X22000
Ryzen 5 450016000
Intel社:青/AMD社:赤

メリット・デメリット

メリット

  • RyzenCPU採用で価格を抑えてる
  • ゲーム性能が高い

デメリット

  • 本格的なクリエイティブには使えない
  • 4K環境などはほぼプレイ不可能

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グラボRTX4060
メモリ16GB
SSD1TB
電源750W ブロンズ

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ゲーム性能について

今あるPCゲームのほとんどを快適にプレイできる性能は持っています。

ただ、WQHDや4K、高fps値(240fps)などの環境では快適とは言えません。

なので必要最低限のゲーム内設定でかつフルHDでのプレイが推奨されます。

MODやオンラインサーバーでのプレイなどはゲームによりけりなので、ゲーム公式の推奨環境を調べてみてください。

また搭載されているグラフィックボードがRTX4060ですので、DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えます

レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

DLSS3とは?

AIのディープラーニングを利用して例えば、実際は「1920×1080」で描画してるが、見た目は「3,840×2,160」の高解像度に見えるという技術。(その他の解像度でも可能)

それによって負荷が軽減されるため、その分fps値の処理に負荷を回せてfps値向上にも繋がります。

簡単にいうと「低負荷で高解像度に見せることができる」機能のことです。

レイトレーシング機能とは?

レイトレーシングは、ゲームの光をリアルに再現する技術です。

影や反射、透明な物の表現が向上し、ゲームの世界をより本物のように感じさせます。

ゲームへの没入感を上げてゲーム体験のレベルを向上させます。

ゲーム別fps値比較表

クリエイティブ性能について

グラボはRTX4060搭載なので安心ですが、CPUやRyzenCPUのエントリークラスなので、本格的にクリエイティブに利用することは推奨しません。

メモリも16GBなので、趣味程度のショート動画編集や軽く画像編集する程度がおすすめです。

もしもうちょっと余裕を持たせたい場合、メモリを16→32GBに変更することを推奨します。

  • この記事を書いた人

YUH

FPSゲーマー。【経歴】ゲーミングPC歴10年(5台買い替え) ● グラボやCPUのスペック熟知 ● PC眺めるの好きです ● 九州出身の23歳